LINEスタンプ制作…はぁ?みうらクン、君はいったい何がしたいんだね?という疑問への回答文。

未来拓く、みうらひらくです。

”君”をカタカナで”クン”にするだけで、さかなクンっぽくなることを発見。

言われるだろうとは予想していました標題の件。

ごもっともではある。

デザイナー志望じゃないわけですからね。

でも昔からデザインとか絵とか…そういうのは好きなんです。

絵を描くのも、上手だったのです…昔はね。

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よく表彰されていたものです、つっても義務教育の間だが。

中学卒業する頃になると、完全にモテることしか頭になかったからな。

絵描いてる場合じゃないぜってことになって、表彰とは別の意味で目立つようになったのかもしれません…。

そんな私がなぜ今、キャラクターをアウトプットしていくことにしたかという理由こそ”このまちを面白くする”ことに繋がるわけです!!

スタンプってのはもちろん手段です、手段。

入り口は何だってイイと考えています。

興味を持ってもらえることが、目的達成へのスタート地点。

ひらくマさんのご活躍を祈っているのもそういう理由から。

どこから入ってもいいと思うのです。

おや…?

あれ?

何だろう?

キッカケは何だって構わない。

気にしてもらえて初めて、興味を持ってもらえるわけです。

面白いことをやろうというのもそういう理由からです。

政治。

この、扱いに注意しないといけない”センシティブ”なテーマを、まるで今夜の晩御飯のおかずの話でもするように話せるようにするためには、18歳選挙権などの制度改革はもちろん、有権者側の意識改革も必要です。

しかし、最も大切なのは偉そうにふんぞり返って「先生、先生!!」と呼ばれるうちに勘違いしてしまった政治家自身が変わること。

本来は持っていたはずの(そう思いたいものです…)社会をより良くしたい、間違いを正したい、困っている人々の力となりたいといった気持ちを忘れ”政治家”という職業にしがみついている人たち自身が、変わろうとすることです。

外部から変われと連呼してみても、限界があります。

業界を変革していくためには、外部からの圧力にも一定の効果はあるでしょうが、それ以上に業界内部の人間が声を上げることが意味を持ってきます。

政治に興味を持ち、選挙に出かけるだけでも素晴らしいことです。

ただ、その中からさらに一歩進んで、自分自身がリスクを取ってでも政治を変えようという人間が出てくることが望ましいと考えます。

しかもなるべく若い人間がイイと思う。

もちろん若ければイイって話ではありませんが、これから先のことを考えれば若ければ若い方が可能性があることは事実ですし…何より発想が柔軟です。

柔軟どころか…中学生や高校生と話していても正直、付いていけない。

jinnkoutinou

付いていけないことを認めちゃう=オッサンであることを認めることなので、37のまごうことなきオッサンであっても、ホントのところ抵抗はありますが。

生まれた時から携帯があって、インターネットに囲まれ育ってきた子どもたちは、発想からして確実に違います。

私自身、子どもの頃に大人から「よくそんなことを思いつくなぁ。」と言われた記憶が残っていますが、こうした世代間のギャップは多かれ少なかれ、全世代間に厳然と存在するのです。

実際に10年先、20年先の話をしている議会の場において、その時代がやってきた時に社会の中核を担うべき世代の代表者が、その場にいないというのは健全なことだとは思えません。

関心を持っていないうちに、将来にとんでもないツケを回されるかもしれない(すでに回ってくることはほぼ確実ですが…)わけです。

若者の政治離れはこれほどに深刻な問題なのです。

本日のブログはその解決への超小さな一歩として、スタンプ買ってねって販促でした!!

08

ではまた明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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