ドMであることが政治家の必要条件??タレント化で、もっともっと叩いて欲しいのッ!!

未来拓く、みうらひらくです。

オッさんの性癖なんぞ誰も興味ないだろうが…実際、政治家には標題のような資質が求められている気もします。

叩かれるのが仕事みたいなトコ、ありますしね。

真性である必要はないかと思いますが、耐性は必要でしょう。

鞭で打たれるのは好きではありませんけど、叩かれるのは昔から慣れっこです。

ってか、みずから進んでそういう結果を招く方向に舵を切って生きてきたという意味では…私は事実上のドM

気合い入れてもらうって発想をしちゃう点からして、否定できんところかもな。

2015-03-29 16.31.06

ドMじゃないと務まらない職業…他には何があるでしょうね?

クレーム処理係とか…その方が楽しいのは間違いないな。

業務に差し支える気はしますが。

ボクサーは打たれるのは楽しくても、打てないからNGか…。

ドMじゃないと務まらない職業、思い付いたら教えてください。

就職活動の参考…には、ちょっとならないかしれませんけど。

zuko

先だって発売したひらくマLINEスタンプ…サーキットブレーカーでも発動しているんじゃねレベルで、全く売れない状況が続いております…。

そんな中お買い上げいただいて、使ってくださっている皆さまには感謝しまくり!!

ちなみに上の”ズコー”ってスタンプが、ダントツで使われています。

実際のスタンプはもう少し派手にコケていますYO!!

気になった方はチェック…ってか、買ってあげてください。

ひらくマLINEスタンプはこちら☆

kakuseiki

さて、選挙という公開された場に臨む以上…候補者には、ドMか否かはともかく…衆目に晒される覚悟が必要です!!

GW特別企画…ってわけではありませんが”投票率アップのために”という視点で選挙について考えています。

投票することにより割引サービスが受けられる”センキョ割”。

投票所に行くこと自体に付加価値を持たせる”投票所まつり会場化計画”

いずれにしても選挙そのものに価値を持たせることで、投票率アップを図ろうという方向性です。

しかし理想としては政治そのものに興味を持ってもらった上で、政治家個人の政策や理念を比較検討した後に投票することが、より”健全”であることは事実でしょう。

だったら当然、そっちの方向性も進めるべきだって話です。

政治そのものに興味を持ってもらうことは確かに重要です。

ただ多くの方々にとって、政治関連の話題は”面白い”と感じるものではないのが現実でしょう。

まずは政治家個人に興味を持ち、そこから政治を知ることの方が近道であると感じます。

wakaranaina

では個人を知るためにはどうしたら良いか?

なかなか簡単には知れませんよね。

しかし現代だからこそ、強い味方となってくれるのがネットです。

多くの政治家がインターネットで情報発信をしている時代。

政治家自身のキャラクターも武器とすべき時代です。

選挙におけるタレント候補という言葉はマイナスイメージが強いでしょうが…政治家のタレント化は、投票率の向上や政治を身近に感じてもらうためにはむしろ大いに進めていくべき方向性だと考えます。

情報はどうしてみたところで、発信する側の恣意的な意図が含まれます。

簡単に言えば、発信したいことだけ発信しているってこと。

都合が悪い内容を発信しているように見えても、総合的に判断した上の結果であることを織り込んでおく必要があります。

政治家が発信する情報に限った話ではありません。

お前もか!!って言われたら…ハイ、と答えざるを得ないけど。

hazukasi

情報溢れる社会で生活しているからこそ…全ての情報がすでにフィルタリングされたものであることを理解しておくことが求められます。

その上でどう消化するか…自分自身で判断していくべきなのです。

それでは、また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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