未来拓く、みうらひらくです。
管理されたくなんてねーYO!!
標題の件、そう感じられた方も少なくはないと思います。
ええそうです、私も…そーゆーの大嫌いです。
しかし…ジャパニーズピーポーの大多数はドMであることは現状から推論され、既に世界中に発表されています。
何しろ私たち(の中の結構な数)は、ネット上で頼まれもしないのにみずからの日常を他者に晒し続けています。
まぁ、発信したいことだけしているわけだが。
個人情報保護だのプライバシーだのと言いつつも、案外考えなしに様々な情報を晒してしまっている人は少なくないと感じるのです。
まぁ、端的に言っちゃうとこういうこと。
誰もが構って欲しいのだよ。
そう、承認欲求というやつだ。
そもそも誰の心にも、認められたい欲求はあるもの。
存在を認識されないことほど悲しいことは、社会の中に存在しないかもしれません。
《参考リンク》
世の中から人生最大の悲しみ「孤独」をなくしたい–孫正義が本当に目指していること
”かまってちゃん”の相手をするのは、超面倒。
大きな声では言えないかもね。
でも、誰もが感じたことがあるはずです。
そして人は、なかなか自分一人ではストイックでいられるものではありません。
その事実も自分自身の経験上、皆が”知っている”ことではないでしょうか。
つまり、ある人物がストイックであり続けるためには…。
そう、人に構ってもらう必要があるのだッ!!
それって超面倒じゃん!!
別に監視してやろうと思って見てくれている人もいないと思うけど、私が毎日ブログを更新することにもそういう意味はあります。
やるって言っている手前、やらないわけにはいかない。
更新しなかった時点で、サボっているのが世界中に発信されるのと同じこと。
自分を追い込む…まぁドMってことですかね。
その上、何でもかんでも晒しまくって…露出狂とも言える。
選挙に出るような人間は、そういう要素を持っているのかもね。
誰かに対してチェックの目を光らせることは、確かに面倒なこと。
でも、日常生活の中にも…そんなシーンはいくらでもある。
親と子、上司と部下、友人同士、恋人同士でも…。
管理する側とされる側。
目標達成は本来、共通の目的です。
そして規律の維持と、モチベーションの維持は共存できるはずッ!!
そうした意味で、双方にメリットがあるようなチェック機能というのは十分に有り得ると考えられます。
続きはまた明日!!