あらゆる世界を侵食する水増、詐称の甘い誘惑。真夏の夜の夢花火にそんな話は野暮ってものか。

未来拓く、みうらひらくです。

夏といえば海…か??

海の日に山に行っちゃうような男ですから、海の話はイイや。

やっぱ花火でしょ!!

色んな花火大会のイイとこ取り的な動画。

大きな花火大会ではTV中継等がある場合もあります。

生で観ないと全然意味ねーって考えていた時期もありましたが…観に行ける人ばかりではないし、観てみたら観てみたで意外に良いわ。

固定観念さようならです。

YouTubeには他にも4K画質の動画なども転がっていますし、選択肢が増えるような技術の進歩は本当に素晴らしい!!

それはそれとして。

hitomazu

花火が打ち上げられる発数を数えたことがある人、いませんかね??

ガキの頃には毎回、数えようとしていたものです。

日本野鳥の会の人とかでも無理っぽいよな、さすがに。

古いか。

それぞれの花火大会の告知などには、必ずと言って良いほど打ち上げ発数が書かれていると思います。

でもアレ、数え方が結構バラバラだってご存知でしたか??

例えば昨日開催された大阪のPL花火大会。

正式名称は教祖祭PL花火芸術だそうです。

花火大会打ち上げ発数ランキングなどで「何この桁違いの発数!!」と誰もが驚く、10〜12万発という超絶な発数でインパクトを与え続けていた大会。

関西圏の人でなくともご存知の方は多いと思います。

ところがこの大会、2008年から打ち上げ発数が20000発へと激減。

しかし、予算も規模もほとんど変わっていないそうです。

…どゆこと??

wakannnai

それというのも実は、花火大会の打ち上げ発数の数え方には、明確なルールが存在せず、各大会主催者に委ねられているのが実情なのです。

ひとつの大玉から複数の小さな玉が広がっていく際…大玉のみをカウントし一発とするか、小さな玉全てをカウントし発数を増やすか。

自由だ〜!!ってこと。

まぁ、さすがに少なめに発表するところは少ない気もしますが…盛り過ぎは問題だよなと思わざるを得ない。

う〜ん

一般常識の範囲からすれば、何ていうか…。

綺麗ならどっちでも良いか、ってなっちゃうか。

余りにも現実と乖離した発数を発表するのは不誠実ですが、楽しめれば数字は問題じゃないかもしれませんね!!

appare

余談ですがその昔に、下からの打ち上げではなく…上から花火を打ち下ろすパターンを考えていました。

最近同じことを話していた人が身近にいて、変なことを考える人って結構いるんだなぁと気付いた次第です。

だからこそ、人生は面白い!!

それでは、また明日!!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント