緊張しないって…無神経自慢してるの??ライブの怖さと面白さ。

未来拓く、みうらひらくです。

先日ご案内した郷土おかやま12町村フェスティバル。

当ブログを見ていただいた上で遊びに来てくださった方もおられたようで、感謝いたしております。

有難うございました!!

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ステージに上がり、注目を集めるということ。

それを行う目的が何であるのかがハッキリしていれば、やることや話すこともおのずから決まってくる”ハズ”ではあります。

だからこそ、台本なんて物があって…事前打ち合わせが行われたりするわけで。

この辺りは議会とも共通

ただライブの怖いところは、どれだけ念入りに段取りを確認しておいても…結局、予定通りにはいかないところ。

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この部分が儀式化された議会本会議とは大きく異なるわけだ。

言ってしまえばライブの面白さ、醍醐味でもあるわけです。

何回ライブをやってみたところで、失敗することもあるのは当たり前

ただ、経験してみないとわからないことも多々あります。

そして経験の積み重ねでしか得られないものがあるのも、間違いないのです。

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そうした意味では、自分は過去も現在も非常に恵まれています。

ミュージシャン時代にも当然、人前でパフォーマンスすることはありました。

子どもの頃から、そうしたステージに上がることを望んできた傾向はあります。

それでも、時には緊張しちゃう。

たまに「人生で緊張なんてした試しがない!!」なんて豪語している人に会います。

…あえて言おう。

どんだけ図太いの、君は??

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逆に羨ましくないわ、それ。

緊張を克服することで、一つ成長できるんじゃないかと。

まぁ、聞いたような話ではありますが…そう思うわけです。

余談ではありますが、選挙に挑戦した際に…普段絶対やらないことをやった結果、緊張しまくって失敗したことがあります。

それは原稿を用意するということ。

pc

これは賛否両論あるでしょう。

ってか、普通は用意した方が良いんだろう。

でも基本的に私はアドリブ重視なものでして。

珍しく原稿用意して…忘れないようにとの思いから読むことにしたら(コレが大失敗!!)、逆に緊張しまくってカミカミになったという。

集まってくれた人は正直、多くなかったけど…今思い出しても少々恥ずかしい話。

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その際の話はともかく。

日常的には(頻繁にステージに上がるわけじゃないけど)観客の皆さんの反応を見ながら、その場の雰囲気に合わせて話の内容も話し方も変えていくという…そんなやり方を心がけています。

その方がスムーズに目的達成に繋げられると思うんだが…どうかな??

突然のエラーに対応できないマニュアル通りのやり方では…いざという時に”想定外、想定外!!”と繰り返すことになってしまいます。

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今現在は、ある程度の段取りを頭の中で組み、アウトプットしておくという流れは精度を高めるために必要だと思っています。

しかし…現場での化学反応を楽しめないような余裕のないやり取りには、観客の心をつかむ魅力はなかなか備わらないのではないでしょうか。

色々と試してみながら…引き続き、面白い発信方法の引き出しを増やしていきます!!

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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