負けず嫌いな私ですが、それも遺伝かもしれないと思うわけです。

未来拓く、みうらひらくです。

世界中には多くの人々がいる。

自分の人生に影響を与えてくれる人なんて、ほんの一握り。

大きな影響を与えてくれる相手なんて、そうそういない。

だけど間違いなく誰にとっても非常に大きな存在となる相手がいる。

それは両親だ。

たとえば生き別れになっていたとしても両親がいなければ、そもそも自分自身の存在なんてないのだから。

切っても切れない関係にあるわけ。

平均寿命が男女ともに80歳を超える現在…ウチの父親は69歳。

未だに現役で教壇に立っている。

しかし次年度はナイという通告を受け…就職活動中だった。

本日二次試験に合格し…来年度からの新しい職場が決まったとの連絡があった。

父親が自分の年齢の頃。

母親とともに小学生を二人抱え、両親にも仕送りしながら暮らしていたのだ。

もちろん稼ぎだけが全てではない。

しかし仕送りするどころか…むしろ仕送りしようかなどと言われるような現状は、情けないの一言である。

ジェンダー問題などの視点からは、好ましい発言とは言えないかもしれないが…それでも敢えて言おう。

やはり男子たるもの、父親を超えてこそ一人前という気概を持っていても良いと思う。

恥ずかしい話、20歳そこそこで勘違いして超えたなコレって思った時代もあったが…アホだったと今ならわかる。

ファーザー、やるじゃねぇか。

コッチも負けてられねぇ!!

誰よりも身近な男の頑張りを見て、やる気出ないようじゃ終わってる。

ま、そんなわけで明日も本日に引き続き雪像を作りたいと思います。

まず目の前にある任務をしっかりこなさねば。

大きなことばかり言っていても始まらん。

父上母上、本日はおめでとうございました。

それでは、また明日!!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント