なぜ真冬に花火大会を行うのか?疲労の果てに手にするものとは?

未来拓く、みうらひらくです。

常々言っているように、私にとっての政治は手段に過ぎません。

じゃ、目的は??

現時点では”地方を活性化させること”ですかね(キリッ)。

出た、超曖昧な日本の私。

かつて推薦してくださった政党の影響もあり(?)、つやまを元気にする男…などと勝手に名乗らせていただいておりましたが、最も重視していたのは経済面でした。

経済的に豊かであることは、十分な社会福祉の前提ともなるわけですから。

無い袖は振れませんし、多くの理想実現のためにも金銭的コストは欠かせません。

こんな話ばかりしている(?)政治マニア(?)の私の周囲には、やはり似たような人が多いのです。

それぞれの手段で、地元を元気にすべく頑張っています。

実際に熱い思いを語り合った面々はもちろん、SNS経由などで繋がった方なども含めると、全国各地で多様なアプローチが試されている。

ナンダカンダ言いながらも、東京一極集中が永遠に続く中。

地方、田舎を盛り上げようという思いを抱き、また実際に動いている方々ならば、まずこの人はご存知だろうという”まちづくりのプロ”とも言える方がいる。

木下斉さん。

著作やSNSでの発信内容は非常に的確。

そして従来の感覚からすると尖った発言が多いためか”狂犬”などという異名もお持ちのようです。

素敵。

みずから名乗るあたりからも気に入っているのか。

こっち系の内容に興味があるならば…この人の本は、マジで読んでおいた方が良いと思います。

しかし残念ながら…”うんうん、わかるわかる…そうだよね”って終了しちゃう、もったいない読み方をする人がほとんどじゃないのかな。

当然どんな読み方をしたって、自由だ〜!!

でも本で読んだこと、ネットの記事で見た内容、講演会で聞いた話…それ、君の中で息してる??

いや、コレはもちろん私自身についても言える話。

子どもの頃、ノートを取れとか辞書で調べなさいとか蛍光ペンでアンダーラインを引けだとか…何か、そんなこと言われなかった??

あれって何が目的ですか??

覚えるため??

いやいや、違うでしょ。

”知識”として覚えたって…意味はあまりないんじゃないかなぁ。

本来は身に付けるため、理解するため…なんじゃない??

そして実はその先が大切。

消化した内容を、自分自身の問題に置き換えて応用していくことが重要なんじゃない??

アイデア自体に価値はない、実行することで初めて価値が生まれる的ニュアンスではあるが。


読んだり、同意したり、ブックマークしたり、シェアしたり、コピーしたり、スクラップしたり…それで満足してちゃ、おしまいケルですYO!!

さて、長くなったから…一つの記事だけ紹介して、また続き書こう。

地方は儲からない「イベント地獄」で疲弊する

イベントってのは確かに大変だ。

大きなイベントを終えたばかりのタイミング…自分の周囲の問題に落とし込んで、改めて論じてみたいと思います。

それでは、また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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