変化を生みだすための能力。高めるべきは”巻き込み力”である!

未来拓く、みうらひらくです。

結局あれだ。

何事に関しても、第三者をいかにして巻き込んでいくか…ってこと。

まずは興味を持ってもらわないと始まらないというのは、ずっと感じてきたこと。

それは確かなんだけど実際はその一歩先、興味を持ってもらった後…当事者として能動的に関わってもらうという段階へと進んでもらう必要がある。

どうやって、そこまで持っていくか。

そこに創意工夫があれば、ピンチもチャンスに変えられる。

イベントでの体験が特別な忘れられないものになる。

そして継続的な政治参加への意義を見出すことにも繋がる

話題をさらった東京、千代田区長選挙の投票率は前回より11.4ポイント増の53.67%でした。

投票率が50%を超えたのは1981年以来だそう。

小池都知事が都知事選の前にブチ上げた都議会冒頭解散という公約。

実際には都知事は解散権を持っていないことは承知の上で、それでも意思表示した…結果論かもしれませんが、ここから始まっているのではないでしょうか。

都議会議員選挙に向け、ますます盛り上がっている感のある東京都政。

目が離せないところであり、政治以外にもこうしたアプローチを落とし込んでいければ、面白い変化が生み出せると信じています。

結局は、どれだけの人を巻き込めるか。

そこが勝負です。

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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