大風呂敷は広げるのも簡単じゃないが…回収するのはもっと大変。

未来拓く、みうらひらくです。

 

源泉数・湧出量と日本一を誇る温泉都市、別府。

その別府市がブチ上げている「湯〜園地(ゆ〜えんち)」計画をご存知でしょうか。

魅惑的な動画を制作し…YouTube上で100万回再生された暁には、動画で取り上げた「湯〜園地」なる温泉テーマパークを実際に造ってしまおうという無謀とも思える試み。

 

 

当ブログでも以前詳しく取り上げたましたが、あっと言う間に100万再生を達成。

現在300万回に達そうというところです。

公約を実現するため、クラウドファンディングという手法で資金調達を行っています。

別府市「湯~園地」計画が具体化(大分合同新聞)

どうせやるならやりすぎたい!温泉×遊園地=前代未聞の”湯~園地”を別府に実現!!( CAMPFIRE)

 

 

今回の湯〜園地計画実現にあたり、直接金銭的コストとして税金投入しないというスタンスも素敵。

 

 

入場する際、スプリンクラー的なイメージで温泉を浴びる掛け湯。

ウォータースライダーならぬ温泉スライダー。

別府八湯の湯をブレンドする別府ブレンド温泉プール。

とりあえず話を聞いているだけでもワクワクする。

単純に、行ってみたいって思えるんだよね。

 

 

やりすぎるくらいで丁度良いのではないでしょうか。

普通の可もなく不可もないやり方で…面白いことなんてできる??

できるわけないよね、ありふれているわけだから。

かつて面白かったものが、爆発的人気の結果としてありふれたものになる。

ありふれてしまっては、もはやそれは面白いものじゃないのかもしれないね。

 

 

立ち止まったら、そこでストップ。

満足したら、その先はない。

常に面白ものを求めるということは、現状に決して満足しないってこと。

 

 

湯〜園地計画のような、面白いものを実現するために。

不可能に思える取り組みを成功させるため…問題を一つひとつ解決することで、夢を実現に近づけていきたいところです。

 

 

先日行われた、長野別府市長の会見。

ほ、報道関係者少ねぇな…。

現時点ではコレが現実。

しかし期待せずにはいられない。

 

 

そして自分もやらないと!!

具体的なアイデアを出したとしても、ゴールどころかスタートですらない。

叩かれたりしつつ磨き上げることで…ようやく使えそうになるもの。

夢想から始まることもある。

だがしかし誰にも伝えないままじゃ…存在しないのと同じことだYO!!

明日死ぬかもしれんし…発信していきましょ。

 

 

 

春に向けて色々と準備の時期。

桜咲かせるべく、頑張ろっと。

それでは、また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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