新たな炎上商法?集え城マニア…岡山城をテープで縛り上げYO!

未来拓く、みうらひらくです。

 

何だってそうだけど…好きな人は好きだよね。

好きじゃない人には、どこに魅力があるのか全く理解できないことだってある。

 

 

お城が好きな人ってのも一定数いる。

お城関連の本だの何だのも枚挙に暇がない。

それなりに市場があるってことだろう。

城下町である津山市に住んでいるので、それは実感できるところ。

 

 

そんな人たちには、コレはどう映るかな?

 

 

ちなみに岡山城天守はかつて岡山空襲で焼失

現在の天守、まぁ要するにいわゆる”お城”と聞いてイメージする人が最も多いであろうメインの建物部分は、戦後建て直されたものです。

1966年(昭和41年)再建。

昨夏東京から来て、初めて間近で見た友人の感想は「ピカピカだな!」でしたが…まぁ、間違いない。

そういえば天守閣って言うけど、城好きさん曰く俗語だそうです…正しくは天守だってさ。

 

 

 

 

ところで、マスキングテープってあるよね。

切りやすく、綺麗に剥がれるから様々な場面で大活躍。

最近はこんなのも登場

これは欲しい!

デザイン性の高さや使いやすさで、人気があるのも頷けます。

 

 

そのマスキングテープの一大ブランド(?)である”mt”の発祥の地が岡山県倉敷市。

女性を中心に”世界的に人気を博している”このmtを使った企画は、昨年行われた岡山県とJRグループ6社による晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーンの目玉でした。

 

 

 

そして今回、今度は城行っちゃおうぜ的な勢いで(?)面白企画がメインに据えらえたおかやまハレいろキャンペーンが始まります。

これは昨年のキャンペーンの盛り上がりを一過性のものとしないためのアフターキャンペーンだとか。

 

うんうん、アフター超大切。

 

 

しかしコリャ、なかなかの覚悟でっせ。

何しろ城をデコろうってんだからな。

超いっぱいある面倒くさい問題をクリアして…それでも文句言われるの織り込んだ上での試み。

まさしく本丸を攻めているってこと。

 

 

賢明な読者諸氏はわかっているだろうけど、一応書いておこう。

俺は超好き、素敵っす!

 

 

皆さま是非、岡山県へとおいでください!

そしてその際、岡山市や倉敷市だけじゃなく、岡山県北部へも足を伸ばしていただく…そのための仕掛けを打っていかないといけません。

津山で同様のことをやるには…あ、天守ないんだった。

しかし津山市民であり、鏡野町で観光に携わる仕事をしてんだもん…頑張らねば!

 

 

 

 

負けてらんない。

それでは本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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