曲がるほど腰が重くなってないか?ラーメンは伸びる前に食え!

未来拓く、みうらひらくです。

ラーメンは硬麺が好きな、みうらひらくです。

 

 

ラーメンの話じゃない。

ただ、世の中には時間掛けても構わない問題そうじゃない問題がある。

 

 

ゆっくりで良い、そんな時もある。

ゆっくりしか進められない、そんな時だってあるだろう。

でも、ゆっくりしている場合じゃない方が圧倒的に多くないか??

 

 

そもそも、人生には時間的制約が付いて回る。

いつか死ぬんだから当たり前よね。

時間という概念を超越して生きている人間などいない。

だから時間の使い方は超大切

使い方は自分で決めりゃ良い話だ。

 

 

ただ解決にスピード感が求められるタイプの問題を解決する際、腰が重いのは致命的。

デイトレードでもやってみればすぐに実感できること。

 

 

まちの未来を考えたり、地域の発展を願ったり、国の力を増大させる…そんな類の話って、どうしても単位が大きくなる

個人で毎日あーだこーだと頑張っていることよりも規模が大きな話なんだから当然。

だけど、規模が大きいからって時間もメッチャ掛かりますって話じゃ…やっぱダメじゃないか??

 

 

実感が湧きづらいくらいに大きなレベルの話になると、時間的制約を忘れやすい。

 

 

国家百年の計って言葉をはじめ、大義名分は用意しやすい問題。

すぐに成果が出る問題ではない”という言葉が持つ”かくれみの的効力”は麻薬のようなもの。

一度それ言っちゃうと、深みにハマって抜け出せなくなる。

 

 

もちろん、すぐに解決できる問題ばかりではないのは当然だ。

しかし、いつまでに効果が出るものだってことを明らかにできないのであれば、それはもはや計画でも何でもないんじゃないか??

妄想じゃん、それ。

なれば良いなと願うだけでは…思うような未来には、まぁ絶対にならない。

政治だの何だのに限ったことじゃないわけで…効果が期待できる根拠を示し、時間的にも期限を切って、仕事をしていきたいと思うわけでございます。

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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