ゆるキャラ→着ぐるみ案はもう古い?何のためのキャラなのYO!

未来拓く、みうらひらくです。

別にインドア派ではないのですが確かにアウトドア派ではない、みうらひらくです。

 

 

かがみのむし”ですが…早速ネタ画像が届いております。

本当に有難うございます。

カオナシ風&コマネチ風(?)という、作者の天才的センスはひとまず置いておこう。

 

 

言いたいことはわかる。

キャラクターと言えば着ぐるみですよね!

事実、ひらくマの着ぐるみを欲しいと思ったことは何度もあるクマ。

 

 

 

しかしここで大問題が発生する。

ヤツらは高い

そしてデカい

作る段階において障壁がある上に、保管場所や移動…慎ましやかなアパート暮らし&軽自動車乗りにはハードルが高いのです。

 

 

よし!

この際、現実には目をつぶり…クリアできたとしよう。

 

 

しかし!

みのむしは歩かない

いや、歩けない

普通ヤツらに足はない。

無理やり足を生やすと…まぁ本日のアイキャッチ画像のような状態の生物が誕生するわけです。

 

 

こ  れ  は  キ  モ  い  。

こいつを思い出す…まぁ逆に良いじゃんって囁く悪魔が俺の中に存在するのも事実だが。

 

 

動けるしね。

ぶっちゃけ、動けない着ぐるみは始末が悪い

アテンドが必要だと制限が多くなるし…フットワーク軽く動けないと、多くの子どもたちを向こうに回した戦場のごとき現場では圧倒的に不利。

もう何度もそんな状況を目にしてきました。

 

もはや着ぐるみで勝負する時代ではあるまい。

いや、確かに効果はある。

現場での即効性は強く、子どもたちを惹きつける能力は一級品である。

 

 

だがしかし、それがどうしたと言うのだ。

本当に狙っている効果に結びついていると言えるのか?

子ども喜ばせることが目的?

仮にそうだと言うのなら、中途半端なことをやっている場合ではない。

子ども向け番組制作でもやるべきだろう。

 

 

少なくとも地域振興という大義名分のもとに税金を投入する以上、地域住民にとってメリットがある施策であることが求められるのは大前提だと言えます。

最も端的に感じられるメリット、それはお金でしょう。

 

 

みんな大好きなお金さ。

ちなみに当ブログでもやはり、お金の話をすると反響が大きい。

お金を生み出すような段階に持っていかないと、結局は「カワイイ〜、写真撮らせてください!」で終了である。

 

 

仮にその写真をSNSに載せてくれたとしても、所属自治体の名称までタグを付けてくれる人がどれだけいる?

やってくれたところで効果は未知数。

否定はしないが、一部の超人気者を除く多くのキャラクターの場合…コスパが良いとは言えないだろう。

 

 

そこで提案するのが寝袋だッ!

 

 

先日、モンベルクラブ・フレンドフェアという大阪で行われたイベントに参加した。

有名アウトドアブランドが主催するこの祭典…年会費1,500円にもかかわらず、会員数70万人超を誇るクラブの会員さん向け(当日入会可)だが、盛り上がります。

 

 

皆、アウトドア好きなのね。

友人・知人の中にもツワモノは確かにいる。

そんな人たちに尋ねたい。

寝袋って使う?

 

 

オシャレな人はシュラフって言うの?

まぁ呼び方など問題ではない。

寝袋に入っている人を想像してみよう。

ほらね、みのむしそのものではないか!

 

 

かがみのむし寝袋。

これは売れますYO!

売りましょうYO!

作りましょうYO!

ニーズあると思うんだけどね…寝袋、カワイイとかでGoogle先生に調べてもらってもイマイチだし。

 

 

問題は俺自身が寝袋など小学生以来一度も使っていない点。

そしてキャンプ自体に中学生以来行ってない、引きこもりニート君だという点あたりか。

要するに全ては妄想であるということ。

かがみのむし寝袋からの発展系も色々と思いつくところだが…長くなったのでまた今度。

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

 

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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