口先だけの協働などいらない。今も昔も僕が本当にやりたいこと。

未来拓く、みうらひらくです。

他人のふんどしで相撲を取る気はない、みうらひらくです。

 

 

だって俺はボクサーパンツ派だからなッ!

そもそも相撲だけは観る方が楽しい。

女性と取るなら話は別だが。

 

 

昨日書いたオフシーズンのスキー場の利用方法についてのエントリーには非常に多くの反応をいただいております。

ご意見くださった皆さま、有難うございました。

今まで書いてきた中でも、おそらく最も多くの建設的意見が集まってきており…恩原高原スキー場に対する皆さまの熱い思いが伝わってきました。

まだまだ引き続き募集中ですぜ。

近いうちにまとめて発表させていただきます!

 

 

ただ、こうした試みには批判的な意見も届きます。

毎度の話ではありますし、それは自由だけどね。

声集めてどうする?

お前の手柄になるじゃないか、協力などできるか。

どうせ何もできないのに余計なことをするな!

…などという方向性。

俺のことが気になって仕方ないんですね、わかります。

 

 

100%見ているだろうから、そういう方々に向けても書いておこうか。

自己紹介乙。

一言、こう返しておけば良いらしい。

アホくさ。

 

 

まぁ、何やっても文句言う奴はいるもの。

スルーしとけば良いのですYO!

匿名性保ったままで安全地帯から悪意だけをもって攻撃してくるような輩は、相手にするだけ無駄。

 

 

でもね…昨日のようなケースや政治に対して、匿名性を保ちつつも建設的な意見を言いたい層というのは一定数存在するのです。

その層の声をすくい上げることができれば選択肢が多くなり、可能性は高くなると考えています。

 

 

集合市。

かつて岡山県津山市の選挙に挑戦した際の、自分の思い・願いを一言で表現したコンセプトです。

集合知って言葉をもじった、大好きな言葉遊びではあります。

ですが多くの人の知恵・経験・発想などが集まって具現化していくまちづくりは一つの理想であり、その方向性は今でも間違っていないと思っています。

 

 

1人ができることなんて、たかが知れている。

そりゃ凄い人はいくらでもいるけど…1人より、2人の方が良いでしょ?

意思決定をする時に、人数は少ない方がベターだという考え方はわかる。

だからこそ多くの国や地域で代議制間接民主制が採用されているのです。

 

 

でも事実、超重要なこと…本当に全員に関係あるじゃんってことを決める(多くのことは実際は全員に関係あるのですが…)際には、国民投票とか住民投票とかやるじゃん!

日本でもそうなっている。

本来のあるべき姿としては、多くの声を聞いた方が良いのは間違いない。

だけど効率の問題で、そうしていないのです。

 

 

それ、効率良くやろうぜ!

長くなるから続きは次回に譲るけど、俺がやりたいのは一言で表すとコレ。

 

 

現代版目安箱。

 

 

目安箱知らない世代の人もいる?

そこは勉強しとこう。

そう言えば、昨日のもったいないオバケは同世代だと思っていた人たちも知らなくて…ショボンとしましたYO!

 

 

それでは本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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