燃え尽きた…真っ白に。いい大人が熱狂する大会に参加してみた!

未来拓く、みうらひらくです。

アブノーマルなのはお前だけだろというツッコミを受けた、みうらひらくです。

 

 

いす-1に参加するため、やってきました倉敷市水島

津山市からですと約2時間のプチ旅行。

8時半からの車検(事務椅子チェック)に間に合わせるため、3時起きです。

え…3時?

興奮のあまり(?)眠れず。

 

 

ではここでひらくマとアブノーマルな仲間たちのメンバー紹介だ。

 

 

エースはO氏

箸の代わりにボードを使って飯を食うほどの歩くボーダーである。

チーム中ただ一人、かろうじて現役と呼べるレベルで体を動かしている。

 

 

そしてY氏

昨年のおかやまマラソンにも出場した(タイムは聞くな!)、ムードメーカー的存在の頼れる男だ。

ただ気になったのは前日深夜に”まだガンガン飲んでんだけど、明日飲酒OKなん?”という素敵なメッセージが送られてきていたことだった。

 

 

飲酒運転は絶対にいけません!

事務いすに乗る場合もダメだからなッ!

もちろんY氏もアルコールが抜けた状態で参戦しましたYO!

 

 

史上最大80チームが参加って話だったが当日朝はあいにくの雨。

蓋を開けてみると全83だか84チームが参戦。

増えてんじゃん!

しかも、開会直前に雨は上がった。

やはり前回書いた通り、天が味方してくれている。

 

 

倉敷市長はじめ皆様がたのご挨拶。

 

 

世界は広い。

俺らのアブノーマル具合なんて赤ん坊レベル。

 

 

タイムトライアルゼロ-3を経て、上位40チームがメインの2時間耐久レースいす-1への参加権を得る。

うちからはエースが出走!

一発勝負はお前に任せた…だったのだが、まさかの2本目あり。

2本走って早い方のタイムを採用するシステムでした。

 

 

Y氏「言い出しっぺなんだから2本目お前行けよ。」

俺氏「それを言い出したお前が行けよ。」

O氏「…俺もう1本行くわ。」

 

 

さすがエース!

絵に描いたようなヘタレっぷりでビビる2人。

そして予感は現実のものとなる。

 

 

エースですら全体の58位。

残念ながら我々は前座的レースであるいす-2に回されることとなった。

はっきり言って、マシン性能の差はデカい。

 

 

しかし超絶にキツいぜコレ。

参加を考えている者どもに忠告。

ナメてはいかん!

寝不足とか二日酔いとか体調不良で突撃するとヒドい目に遭う。

もし本気ならマシンにも手を抜くな!

 

 

1周208mだかのコースをひたすら走り、ラップ数を競う。

1時間でもアレは途中で心折れる。

2時間耐えるには体の鍛錬はもちろんだが、心の鍛錬も必要だ。

このTシャツがなければ、立ち上がり続けることはできなかっただろう。

派手な格好をしている人が多い会場内でも極めて好評でした。

 

 

動画とか撮りまくったので、また機会を作って公開します。

筋肉痛は大丈夫そうだけど…何日か遅れてくるのだろうか、オジさんの場合は。

とりあえずまとめると、コレは複数回出てる人はアホかドM!

超良い意味でな。

 

 

受付のおばちゃんにも何度もまた来年!って言われたし…やるしかねーか?

ライバルチームに負けたんす。

結果は微妙なところですが…超楽しかった。

 

 

燃え尽きている場合じゃないぜ!

つか、そろそろ仕事の準備しないと!

応援してくれた皆さま、共に戦ってくれた皆に感謝!

 

本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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