カレーは飲み物?温泉地に最も相応しいグルメについての新説。

未来拓く、みうらひらくです。

こう見えて限定って文字には弱い、みうらひらくです。

 

 

超暑い。

安アパートの2階に住んでいると、夜もキツい。

家賃あまり安くないけど、壁は薄い。

そろそろエアコンなしで寝るのは難しいレベル。

ちなみに半年ほど前には逆のことを言っていた。

冬は超寒くてキツいってこと。

 

 

ま、住んでいるところの文句ばかり言っていても仕方ない。

引っ越す選択肢は今のところ、限りなくゼロ。

ならば現状を快適にしていく方策を考えるのが吉だ。

住環境が好ましくないものである際、その改善のために動くのは当然の方向性だが、ここはあえて衣・食・住の”食”の分野からアプローチしてみよう。

 

 

暑い夏。

ソーメンなど涼を感じられるメニューを食べたくなるのは、当たり前の話。

しかし、暑いとカレーが食べたくなる向きも一定数存在するだろう。

暑い時期にオヤジが汗かきつつカレーを食べるのは、第三者的に見ると相当NGだが…まぁ食べ物くらい個人の好きなものを食べさせてやってくれ。

ハゲにも人権はある。

 

 

カレーは辛い。

辛くないとカレーじゃない。

これも固定観念と言えるだろうが、甘いカレーを求めている甘ちゃんがどれくらいいるの?

辛いカレーを求めている猛者の方が、遥かに多い気がするのは読み違いだろうか。

 

 

日本人はカレー好きだからな。

ラーメン同様、専門店でもやっていける。

食の選択肢が少ない場所ならなおさら。

 

 

鏡野町にカレー専門店が欲しい。

奥津温泉街で、姫とうがらしだのジビエだのトマトだの使ってカレー作りゃ良いじゃん。

むしろやりたいくらいだ。

 

 

カレーはオペレーション的にもコストを削りやすい。

以前書いたハヤシでも同じこと。

ダムハヤシなんてやった者勝ちだと思う。

何で動かないかの方が不思議。

 

 

言うのは簡単って思っているなら、やってみろって!

やるのも簡単だぜ?

簡単じゃないのは継続していくこと

利益を上げて、顧客を獲得し、営業し続けること。

…やりてぇ。

 

 

さらに、辛いカレーは体を温めてくれる。

温泉と一緒じゃないか!

しかも体の中からポッカポカだ。

いわゆる体の芯から温まるってやつじゃね?

温泉街にピッタリのメニューだと言える。

 

 

健康志向を前面に出している鏡野町ですが…食の方面からのアプローチは超ヘタクソだと思うし、モッタイナイと思っています。

良い資源も使わないと宝の持ち腐れ。

カレーでも飲みながら、沸騰寸前の頭でもう少し考えよう。

 

 

それでは本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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