君は風の人か、それとも水の人か?風水?それは欲張り過ぎYO!

未来拓く、みうらひらくです。
熊の人、みうらひらくです。

選挙の時「熊の人頑張ってね!」と言われたからな…チビッ子軍団に。泣きそうになったぜマジで。おっちゃんお兄さんは今日も頑張っていますぞ!

風の人とか、水の人とか言っても…それは別に風俗や水商売の話ではない。最近風水にハマっててさ…という友人の話がソッチ方面だったのは笑い話だが、また別の話だ。

別にNARUTOの話でもない。意味がわからない人はNARUTOを読むしかないだろう。津山市や鏡野町の図書館にも置いてあるので読むと良いよ…何しろ作者はすぐ近くの奈義町出身の超有名漫画ですから。名作です。

さて、昨日少し触れたナンパから始まった恋…いやさ、講演会の内容です。あまりにも面白かった永田さんのお話。とても全部は紹介しきれないので、美味しいところを少しずつ紹介していこう。

参加し損ねた人には朗報だが…俺のフィルターを介している時点で、すでに情報が劣化していることをお忘れなく!蛇足だが、全ての情報は誰かの手を経て君のところへ届いているってことを忘れちゃイカンと思うぞよ。

アイキャッチ画像のスライド写真の通りだが、軽く説明しよう。ここに鏡野町という地域がある。風の人ってのは、その土地に”種”を運んでくる存在。刺激を与え、風を起こすキッカケとなる風、キッカケそのもの…まさしく永田さんのような方である。”種”を届けた後は風のように去っていく。

水の人とは土地に寄り添い、風の人が運んできた”種”に水をあげ続ける存在…講演会の場で永田さんは、ナンパしてきた飯綱町議のような存在こそが水の人であるとした。適正な量の水をあげ続けることで”種”を芽吹かせることが主な役割だと言えるだろう。

図の中でもう一つ挙げられている、土の人。これはいわゆる土着の人のことであり、その土地に住み続けている人のことだ。地域に住み続けているからこそできる活動があり、芽吹いた種が根付くか否かは、土の人にかかっている。そして、住居を持つ誰もがそのエリアの土の人であると言える。つまり、例えば鏡野町在住の飯綱町議は風の人であると同時に土の人でもあるのだ。

他にも風+水で霧の人だったり、光の人などという概念も登場した。人間をカテゴライズすることに抵抗がある人も少なくないだろう。駄菓子菓子、意外に些細なことが重要なものである。つまり自分がどういった役割を担っている…あるいは担おうとしているのかを自覚しておくことは、非常に大きな意味を持つことがあるのだ。

あなたはどのタイプだろうか?それによって仕事の取り組み方も変わってくるはずである。何にしてもやるしかないのは確かだ。永田さんも繰り返し述べられていたが、思い描くこととやってみることには雲泥の差がある。クリエイティブで面白いことをやろうとしたら中途半端が一番ダメだということもおっしゃっておられた。

殻は破ろうとしないと破れない。私たちは今後もこうした講演会やマーケット、ワークショップなど…形にこだわらずに面白いことを”継続的に”行なっていきます!少しでも興味がある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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