大食い勝負でカレー飲む!この世で最も刺激的な飲み物を作ろう。

未来拓く、みうらひらくです。
カレー好きだけど美人の方がもっと好き
、みうらひらくです。

日本の国民食と聞いて何を思いうかべる?寿司?おにぎり?あるいはラーメン?

駄菓子菓子、多くの人にとってカレーほど子どもの頃から慣れ親しんだメニューはないのが現実ではないだろうか。給食でもカレーは鉄板メニュー。キャンプの現場など大人数への対応に適している点も、カレーの良いところだろう。

一昨日、鏡野町の農業・林業をはじめとした産業が一堂に会し…来場された皆さまに楽しんでいただけるように様々な工夫を凝らし、自分たちの仕事を少しでも知っていただく…触れていただくという大々的な機会、”2017鏡野町  産業まつり”が開催された。

初めて参加したけど…かなり多くの方々にご来場いただき、賑わいまくり!毎年、美味しいグルメなどを目当てにたくさんの人が来られるという話は聞いていたが…これほどとは。10,000人くらいいたんじゃないかしら。

様々な農産品の中でもピオーネをはじめとしたブドウ販売コーナーはものすごい人だかり。あっという間に完売してしまった。

町の総面積の87%を山林に覆われている鏡野町だが、普段の生活の中で木材を身近に感じることは、それほど多くない人が多数派だろう。林業に従事されている方々は子どもに喜んでもらえるゲーム感覚での体験を用意するなど…”楽しく”木材に触れてもらうことを第一に考えた企画を用意されているように見受けられた。

そして今日はもう一つ、イベントの目玉があった。

それが岡山県出身のフードファイター三宅智子さんと、鏡野町腹ペコ軍団との大食い対決である!

鏡野町からは見るからに食べそうな大柄な男3人…いや、2人プラス大きな男になりたい俺という精鋭3名が参加。大の男3人がかりで、身長152cmの美女とどれだけ食べられるか勝負!果たして結果は…?

双方10皿ずつ食べて、最後は食べかけの皿の残量勝負となり惜敗。…に見せてくれた感があった。

10年以上にわたる大食いファンである俺にとって、三宅さんのようなTVの中でしか見たことがない人と会えるだけでもテンション上がるのに…まさかのフードバトル!

ハッキリ言って、三宅さんと食べられること自体にテンションが上がってカレーの味どころではなかったのは言うまでもない。

美味しかったけど、自分でもあんなに食べられると思っていなかったわ…1.5kg近く食べられたことに自分でもビックリ。まだ食えたな…つか俺、ダイエットしようと思っていたはずなんだがカレーの魔法は凄い、それとも美女の魔法か。

良い写真を撮ってくれていた友人がいるので、その一部を公開しておこう。

そうですね〜、カレーは大好きですねぇ。

でも、三宅さんの方がも〜っと好き!

放送コードギリギリのエロトークで笑いを取る様子。

やだ、この人キモ〜い!

笑顔を絶やさない。

しかも、美味しそうに食べておられる。

この顔…。

真剣に戦っている男の顔だ、文句あるか?

これが死んだ魚のような目ってやつか…。

やはりプロは食べる時の表情からして美しい。それにひきかえ何という悪い顔。完全に目が死んでいる。この男にはグルメ番組の出演依頼は来ないだろう。

顔の話はともかく、やはりカレーは最高である。何度も書いてきているように唐辛子の産地であり、温泉もダムもあり、野菜も美味しいものが取れまくる鏡野町で…カレーをプッシュしていかない手はない。もう俺がプロデュースするしかないか?

三宅さんはカレー以上に最高でした!有難うございました…つかむしろ、ご馳走様でした。

食レポ依頼お受けいたします…僕、結構食べられますYO!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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