本気で風起こしたきゃ台風の目になれ!無理なら風に吹かれとけ!

未来拓く、みうらひらくです。
台風の目、みうらひらくです。

台風一過、皆さん大丈夫だったでしょうか。

メッチャ台風来ている最中に、田んぼや畑を見に行った人が被害に遭った的な報道をしばしば見ます。ずっと…何でこんな時に行くねんと思っていました。自分で大根を植えてみて初めて…自分自身が作っている何かが外にあったとしたら、気になるのが少しわかった私であります。

人が自分自身の利益、幸福を追求するのは当然だと思っています。
だから良いことばっかり言う人間を、俺は基本的に信用しません
口だけ野郎は本当に滅びろ。

世の中には悪いことがいっぱいあります。
しかしそれは当たり前の話。
良いことしかなかったとしたら、それはもはや良いことではないのです。

つまり多くの人は多くの物事を相対的に考えます。
良いことの対極に悪いことは厳然と存在するのです。
要するに、比較する対象があって初めて成り立つ考え方。
俺だって概ねそうです。

絶対的な善や悪など、そうそう転がっているものではありません。

相手の立場になって考える。
よく言われることですが、それを完璧にできる人間など存在しないでしょう。
ただ見方を変えれば、あらゆる事象は全く別の感じ方になることが多いのは事実。

あなたが見ている…感じている、生きている世界は、あなたにとってだけの世界なのです。

その上で、それでも当たり前のことを確認しておきましょう。世界はあなただけのものではないということです。この社会は自分の利害だけで完結できるほど単純ではないし、だからと言って人は一人では生きていけないことは、大人ならイヤと言うほど実感しているはずです。

だからこそ、見たくないものから目を逸らしてはならないし…聞きたくない話にも耳を塞いではならないのです。言いたくないことでも言わなくてはならない時があるということです。

嫌われ者上等でやってやる覚悟がないと、現状打破なんて出来ませんぜ…いや、マジで。

そんなに自分に都合が良いようにいくはずがないって、わかっていても…自分自身を捨てられない。あるあるネタですが…人のふり見て我がふり直せであります。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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