行楽シーズンは勝負どき。岡山=桃太郎の固定観念すら上等だぜ!

未来拓く、みうらひらくです。
桃太郎、金太郎、浦島太郎のどれかになれるなら確実に浦島太郎希望、
みうらひらくです。

竜宮城から帰りませんYO!

竜宮城は行楽ってよりは極楽の象徴かもしれませんが…行楽シーズンっていう言葉でいつを思い浮かべる?意味としては行楽に相応しい季節のこと。人によっては年中じゃんって回答になるわけだが…それでも冬などと答える人は少数派の”あまのじゃく”でしょうな。

秋の行楽シーズン”という言葉を耳にすることは多いのではないだろうか。

行楽とは山野に出て遊び楽しむことを意味する。山に囲まれた鏡野町にとってはこの時期に勝負しないでいつ勝負すんのって季節だと言えよう。

町内のそこら中が紅葉するし、岡山県内でも最も人気の高い紅葉スポットの一つとして挙げられる国指定の名勝・奥津渓もあるのだ。これから観光客の皆さんにガンガン来ていただかなくてはならない。

一昨日のPAKUTASOさんの企画リリースの記事も、その第一段階として、まずは岡山県の鏡野町という場所を知ってもらうことから始めるという手段である。

あくまでも最終目的は実際に来てもらって、町を盛り上げてもらうことなのだ。経済的にも文化的にも、あらゆる意味で人々の流入は刺激になる。

このご時世、定住人口を増やそうというのは俺からしてみれば妄言である。交流人口を増やすことこそ、現実的な地域の発展に必要であり、それは最終的に自治体や国家の維持拡大へと繋がっていくと信じている。

おっと、カタい話になりかけた。カタいのは…いや、止めとこう。最近下ネタが多過ぎて不快ですという女性読者からの声も無視はできない。きっと好きな人もいると思うんだが…下ネタばかりを書きたいわけでもないのでね。

何を書こうかと思っていたかというと、10月はメッチャイベントがあるんですよ、鏡野町。その告知ですな…また今度オススメ企画はまとめて書きますが、とりあえず週末は町内にいることの方が少ない。

今週末は岡山城&後楽園近くの石山公園にて、秋のおかやま桃太郎まつりに参加します。岡山市近辺にお住まいの方、ぜひ遊びにいらしてください!

岡山県といえば桃太郎…っていう固定観念も、別に構わないけどブチ破っていきたいなと思わなくもないのです。別に嫌いってわけでもないし、利用すれば良いと思うんだけど、何か昔からあまりピンとこないんですよね…あの昔話。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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