虚勢は張るが去勢はされない。いつの日か巨星となる為の処方箋。

未来拓く、みうらひらくです。
干支は種馬、みうらひらくです。

星の王子さまという世界的ベストセラーが、俺の超好きな一冊であることは以前も書いたことがある。

大切な人なら目に見える!思いやることで僕らは平和に近づける。

2016.02.17

子どもの心を象徴する存在である王子が地球に降りたち、ヘビを皮切りに大人の世界を象徴する様々な存在と出会い会話する。最後に再び最初のヘビに出会い、みずから噛まれることで命を落とす。意味深長に思われる物語の解釈は各人の自由だが、俺はそこに希望と絶望を見る。

子どものような天真爛漫さを持ち続けて大人になるのは難しい。ソレを失っていくことが成長するということであるのも確かだからだ。

ことさらソレを維持しようと無理するのも痛々しい。体の成長や歳を重ねることに伴って、責任やその他の”わずらわしいもの”が降りかかってくるのは人間社会では当然。そう、いつまでも子どもではいられないのだ。

武士は食わねど高楊枝という言葉がある。俺は武士でもないにもかかわらず、腹が減っては戦は出来ぬと口にするような超俗物である。

虚勢を張って生きてきたようなところがある。それが自分の生き方なのだ。言い切ってしまったからにはやるしかない。結局最後には自分自身に勝たないと、本物の勝利など得られない。

やると言ったことはやる。当たり前のことのようだが、それに縛られ過ぎるのも考えものだ。何しろ人間は間違える。決断がただの一度も誤りだったことがない人間など存在しないだろう。

時には退く勇気も必要であることは言うまでもない。立ち止まる勇気や振り返る勇気、そうした決意ができてこそ、立ち向かう勇気が価値あるものとなる。さもなければソレはただの蛮勇に堕し、待つものは玉砕のみである。

当たって砕けろという言葉は嫌いではないが、砕けて良いものと悪いものがある。今の俺は砕けて良いものを抱えている積もりはない。抱えているものを砕けさせることなく、それでいて勢いを失うことなく戦うのみである。

巨星になろうって思いで動いている積もりじゃないけど、去勢されてたまるかってんだ!

本日はこんなところで。また明日!

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