市民にどう対応する?津山市長候補に直接メッセージ送ってみた。

未来拓く、みうらひらくです。
雪の運び過ぎで腰が痛い、みうらひらくです。

オレオレ、俺だよ…未来ひらく!公平中立な男が津山市長に絡む。

2018-01-31

上記エントリーへの反応は熱かった。俺は氷紋まつりという鏡野町の冬最大のイベント準備のため…恩原高原スキー場に缶詰め状態。超寒い氷点下の中(一昨日朝はマイナス10℃!)で、雪像づくりという意外に体力を使うミッションに一日を費やしていたが。

熱い思いを共有してくださった皆さまのおかげで、俺自身も熱くなった。最終的には防寒服を脱ぎ捨てて雪を運んでいたぜ。いやそれは単に暑くなっただけでしょ…という興ざめする指摘は要らないYO!

そう、津山市長選挙の2人の候補者と、明らかに”おふたりさん”のどちらも応援していない俺トークセッションで火花を散らす(?)様は、かなり面白いものになるだろう。

期待してくださった方が多かったのか…非常に好意的に受け止めてくださった方が多かった印象だ。初めて当ブログを読み、手放しで絶賛してくださった方もいた。有難いことだ。

だがしかし、この構想は市長候補と双方の陣営に届かないと意味がない。

今のところ、両陣営からはなんのリアクションもない。そうだろうと思っていた。俺としては織り込み済み

しかし簡単にスルーさせはしない。

世の中にはスルーして良いことと、悪いことがある。市長選挙に対して、市民の意識を向上させる…興味を持ってもらえるキッカケとなり得るような類の企画をスルーすることは、確実に津山市のためにならないと俺は断言する。

以下のメッセージを2月2日の朝、不躾ではあるがFacebookの両候補の個人アカウント、そして昨日のエントリーで紹介させていただいた双方の後援団体のアカウントに送付させていただいた。

おはようございます。

お世話になっております。
選挙前の大変お忙しいところに、お邪魔いたします。

個人的な思いで恐縮ですが、ご無礼を承知で単刀直入に申し上げます。
この度の市長選挙に関し、公開された形での討論会のような企画を開催することは、津山市民にとって非常に有益だと考えております。

拙ブログにて構想を書いたところ、多くの方から実際にやってもらいたいという声が届きました。これには今回、自分のブログを初めて読んでくださったという方も含まれます。

https://www.hirakuma.com/blog/20180131231710247.php

ご多忙の折にご無理を申し上げますが、ぜひご検討いただければと考えております。
具体的なスケジュール等はご都合に合わせて対応いたしますので、前向きにご対応いただけると幸いです。

突然のメッセージにて、ご無礼いたしました。

スケジュールは”対応いたします”より”調整いたします”って書くべきだったか。

まぁ仕方ない、もう送っちゃったからな。

たとえ前回のエントリーを両候補者に読んでいただけていなかったとしても(少なくとも双方の関係者が読んでいたという事実くらいは俺も把握しているが)、このアクションで届くはずである。

いや、届かなくてはならない。

選挙前のこの時期は、何しろ超忙しい。告示日は2月4日。ハッキリ言って間がないわけだ。

だからこそ、市民の声は無視できない段階に来ている。これだけ明白にアプローチしているにもかかわらず、届かないとすれば、SNSの運用に問題があるのは明白である。

確実に両陣営にはそれぞれ多くの方々が関わっている。それは双方の事務所前に並んだ車の数からも明らかであろう。あれだけ多くの方々が関わっておられるのであれば、対応していただけそうなものである。

もちろん、無視する自由はあるけどねッ!

それぞれに事情がおありだということは承知の上での話だ。

ただ、この企画は間違いなく、津山市民の利益に繋がるものだと俺は信じている。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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