津山市長選挙告示!市長候補はどう動く?そして市民の判断は?

未来拓く、みうらひらくです。
鏡野町で働く津山市民、みうらひらくです。

まずは鏡野町の話を少し。昨日の第26回恩原高原氷紋まつりへご来場くださった皆さま、有難うございました!

雪が降ったり晴れたりの微妙な天候にもかかわらず、多くの方々にご来場いただきました。お声掛けいただいた皆さまをはじめ、訪れてくださった方々全てにお礼申し上げます!さて、津山市の話だ。

本日2月4日は津山市長選挙の告示日。選挙期間は今日からスタートだと津山市の選挙管理委員会が正式に認めて発信する日である。

まぁ、実質は選挙戦がすでにスタートしていたことに意を唱える者は少ないだろう。選挙カーと何が違うの?って車がかなり以前から走り回っていた。これは津山市だけがおかしいのではない。全国どこでもおかしいのだ。

かつてバカ正直に「選挙期間以外は選挙運動などしないッ!」謎の正義感を振りかざし、津山市議会議員選挙に挑戦したバカ者がいた。

選挙には「グレーは踏め!」という格言があると言われている。

俺は人間をやめるぞジョ◯ョ!勝つためなら手段は選ばないィィ!

2016-11-12

そんなことすら知らず、黒はもちろん…限りなく白に近い灰色すら避けて通るように努めていた俺が次点という結果まで健闘できたのは完全に皆さまの期待の現れだった。”おかげさまです、有難うございました”という言葉以外に感謝を表現する言葉を、今もなお思いつかない。

ただ感謝を示す方法は言葉だけではないだろう。

俺は行動で示していく。

時に行動は言葉よりも雄弁に思いを伝えてくれる。

感謝しているからこそ…俺にはその人たちのためにやるべきことがある。今回の一連の動きも、そのための一つのアクションに他ならない。

市議会議員は市民の代表。

よく言われていることだ。選挙で選ばれ、市議会で市の執行部と意見を戦わせ、そのまちの未来に大きな影響を与える決断に直接的に関与するわけだ。確かにそうであろう。

だが、市長は市議会議員以上に市民の代表なのだ。
市民代表としての顔は、もちろん市民に向けてこそ最も見せられるべきだ。しかし、市長には市外での仕事も山のようにある。当然それは、そのまちが知名度の高いまちであればあるほど多くなっていく。してみれば裏を返せば、本気で知名度の高いまちであろうとすれば、市外でこそ市長に仕事をしてもらうべきだと言えはしまいか。市長はまちの顔なのだ。

いやいや、市民こそが町の顔である!

そういう主張に異を唱える積もりはない。一人ひとりがまちの顔、それはその通りだ。だがしかし、市長とはそう判断されてしかるべき立場の者である。それは世界の現実を冷静に見つめれば理解できる事実だ。

同じとをやったとしても、市民の一人がするのと市長がするのでは他に与える印象…影響力が全く別物になってくる。市の内部はもちろん、市外に対しても市民の誰よりも市民代表として大きな責務を負う人間、それこそが市長なのだ。

その市長を選ぶ選挙が、まさに今、津山市で始まったところ。

告示は本日2月4日。市長候補は何を思い、どう動くのか。

そしてそれを、どう伝えるのか?

我々市民にできることは、得られた情報から判断することだけ。

今後も注目…そして自分なりの発信をしてまいります。

少しでも関心が高まれば良いと思って継続している当ブログですが…今回の市長選挙へと絡むアクションについては非常に効果的だと実感している。

市民にどう対応する?津山市長候補に直接メッセージ送ってみた。

2018-02-02

津山市外・岡山県外の方々からもコトの推移を興味深く見守っていただけているという声が届いている。超絶に有難いことだ。

感謝申し上げます!あと、当ブログのエントリーはあらゆる人々に対して公開で発信している情報です。SNSでのシェアや引用なども大いにやっちゃってください!

拡散にご協力いただければ幸いである。

一緒に盛り上げましょう!

今日はもう一回書こうかと思案中だが一応言っておこう、また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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