もう一つの選挙に参加して!津山市長選の裏で開催中の鏡野選挙。

未来拓く、みうらひらくです。
今日は昨年話題になった加計学園に行ってまいりました、みうらひらくです。

毎日なかなかのハードスケジュールです、私も。今日も明日も明後日もなッ!

忙しいのはお互い様なのですぜ、おのおのがた!

津山市長候補への質問内容。その全文を公開。未来を拓くために。

2018-02-08

俺が毎日のように津山市長選挙に絡んでいる間に、隣町である鏡野町でも密かに選挙がスタートしていることをご存知だろうか?

鏡野町では春夏秋冬年4回、要するに3ヶ月に1回のペースで季節の内容に特化した観光案内パンフレットを作成している。制作を担当させていただいていることもあり、以前にも同様の案内をしたことがある。

君はどの表紙が好き?さぁ小選挙、最もマシな選択肢をチョイス!

2017-12-12

2018春バージョンを今まさにリアルタイムで制作中だ。そして表紙に関しては今回も3つの案を用意した。そう、みんな大好きな選挙で表紙を決めちゃおうって話なのだ。津山市長選挙では候補者の政策などを吟味する必要があるだろう。ただパンフレットの表紙を決める選挙となると直感的に選べば良い話。コッチの方が明らかに簡単だろう。是非お気軽に投票にご参加いただきたい。

それでは今回も候補者を順に紹介しよう!

候補者No.1  岩井滝流れ落ちる水の流れを、裏側から眺めることが可能な”裏見の滝”として有名。四季を通じて人気がある観光地の一つだが、春の訪れを象徴する緑色と、神々しさすら感じさせる水と光が織りなすコントラストには不思議な癒しの力が宿り、雪解け後のこの時季も多くの人に愛されている。鏡野町でも随一のフォトジェニックな場所として写真愛好家の来訪が絶えない。

候補者No.2  白賀渓谷約5kmにわたり続く渓谷美が自慢の清流。透明度の高い流れの中を、水が綺麗な場所にのみ生息するひらめ(あまご)などの川魚が泳ぎ、知る人ぞ知る渓流釣り場でもある。静かな山あいに位置し、数百種類の植物が自生する中に整備された遊歩道を散策すれば、身も心も洗われること請け合いの、地元の人間がオススメする隠れた人気スポット。

候補者No.3  うたたねの里岡山県でも有数の豪雪地帯であるこの地域の古民家を移築して誕生した施設。茅葺き屋根が目を引くいっぷく亭とうたかたの館、木材の使い方が印象的な木地師の館からなる。いっぷく亭は食事処として人気があり、田舎のイメージそのままのような風景の中で味わう郷土料理は、それだけを目的にこの地に訪れる人が絶えないほど滋味深い、鏡野町の自慢。

以上3つの表紙案から、1つだけを選んでいただきたい。

FacebookやTwitterでも投票は受け付けておりますし、俺への直接のご連絡でも受け付けますYO!

今回は昨年の6月に実現した、日本一のフリー写真素材サイトPAKUTASOさんと鏡野町観光協会とのコラボレーションの成果である、スーパーカメラマン3人に撮っていただいた作品を表紙のベースとさせていただいている。

さすがにレベルが違い過ぎて、ちょっと驚いた。表紙のフレームに写真をはめ込んだ際、あまりにも決まり過ぎていて…改めてプロの仕事の凄さに感服したところ。個人的にはどの作品が表紙に決まっても文句ナシ!

ご投票、よろしくお願いいたします!それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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