大切な人と世界を共有するため、僕達にできるたった一つのこと。

未来拓く、みうらひらくです。
色覚異常を抱えているにもかかわらず配色のアドバイスなどやってしまう、みうらひらくです。

先日、GWに開催予定の講演会で講師をしていただくLGBT当事者、ゲイ(男性同性愛者)である竹内清文さんへの質問を募集した。

【LGBT】津山市長選挙での暴挙再び。ゲイの人に何聞きたい?

2018.04.12

質問・問い合わせを幾つか寄せていただいている。有難うございます。だが正直…津山市長選挙の時ほどの勢いはない。

津山市長候補への質問内容。その全文を公開。未来を拓くために。

2018.02.08

津山市長選挙の方が、当ブログ読者の関心が高かったからだと言ってしまえばそれまでだ。しかし今回は前回以上に、誰にでも当てはまる…誰もが興味を持っても自然なテーマだと思っている。実際に届いている質問は極めて興味深いものばかりだ。

興味深いという表現を、不適切だと感じる方もいるかもしれない。だがそれこそが最も大切なこと、その最初の段階ではないだろうか。

結局のところ、興味を持ってもらえないと何も変えられないのだ。

現状のままで構わないならそれでも良い。

だが、このままで良いのか?

多くの人は、このままではダメだと感じている。現状は良くはないと思っている。それでもやっぱり、みずから何らかのアクションを起こして変えようとするほどではないという人が大部分なのだ。サイレント・マジョリティーってやつだ。

それは、現状をそこまで嫌いではない証だとも言えてしまうぜ?これでは状況が変わるはずはない。

消極的だが認めている…肯定しているのだから。

現状を変えるためには、ほんの少し勇気が必要だ。例えば昨日のエントリーで書いたように。

やるじゃん鏡野町!図れ差別化、女性も土俵に上がれるって本当?

2018.04.16

このご時世…時代に逆行しているのは日本相撲協会か、鏡野町か。

おんな相撲連絡所の面々は、20年も前から女性を土俵に上げることで地域活性化を図ろうとしてきた。女性を土俵に上げまいとする向きの昨今の動きは、その成果を格段に大きなものにするチャンスである。

今また、勇気を持って声高に叫ぶべきなのだ。とは言え、世間には大きな声を出せる人ばかりではない。俺は幼稚園児の頃から「みうらひらく君、口がひらく君!少し静かにしなさい!」と言われるほどに声が大きかったが、そんな俺でも大声で言えないことはあった。

その一つが、しばしば当ブログでも取り上げてる色覚異常についてだ。

くたばれ既成概念!!発想の自由を縛り付けるイドラという鎖から解き放たれるべし!!《前編》

2016.05.24

絵を描いたり、デザインの真似事をしているように見える(見せているだけ)ことから、今でも驚かれることが多い事実だが…俺はかなり強度の色覚異常者である。

一口に色覚異常と言っても、様々な種類がある。物は試し…実際にやってみると良い。

Color Blind Test – Check Your Color Vision | EnChroma

サイトは英語だが、START TEST→Start Nowと選択すれば簡単にテストを受けることが可能だ。もちろん無料。結果、俺はSTRONG PROTANと分類されることが多い(MODERATE PROTANの結果が出ることも)。

緑と茶、赤と緑、青と紫、ピンクとグレーなどの見分けがつきにくい。

それは正常な色覚を持っている人に伝えるには何とも表現しづらい(語彙が足りないせいでという意味)症状なのだが、ともかくそうなのだ。

世界を共有するのは本当に難しい。

当然だが、こうした症状があると就職できない業種もある。つまり色の見分けがつかない以上、業務上色を見分ける必要性がある職種に就けないのは必然だ。ただ野球が下手な人間がプロ野球選手になれないのとはわけが違う場合もある。例えばこうした活動もある。

カラーユニバーサルデザイン推進ネットワーク

合理的な理由なく、特定の職業(上記サイトでは特に消防職)に就く際に色覚異常者を差別することは許されるべきではない。色覚異常者は日本人男性20人に1人(5%)の割合で存在する。

女性だと500人に1人(0.2%)。割合が男女間でこれほどに異なる理由はこちら。

今では俺も個性の一つだと割り切っているが、それは決して簡単な話ではない。”アホみたいに超楽天的な俺”であってもなッ!

お母さんが色覚異常をどのように受け入れ、どのように思っているかを、お子さんは直感的に感じ取ってしまいます。お母さんが「かわいそうだ」と思えば、お子さんも「自分はかわいそうな子だ」と思ってしまいます。色覚異常も人の持つ多くの能力のうちの1 つだと割り切って、その子の個性として尊重して接することが大切です。 日本眼科医会サイトより引用)

当事者でない誰かに言われても、違和感を覚えるのは確実だ。

母が子を思うように、自分よりも大切に思えるような相手のことならば特に。

根拠のない思い込み、誤った先入観を一度置いておいて…正しい知識を得ることが大切、話はそれからだと主張するのはそうした理由からなのだ。
差別や偏見の目に晒されている者が実際にアクションを起こすことには、大変な勇気が必要です。問題の真っ只中にいる当事者が何を語るのかは、例えば別の問題に悩み苦しんでいる人にも大いに参考になると思うのです。

竹内さんへの質問はもちろん、講演会への参加者も引き続き募集中です。ぜひ皆さまでおいでください。

当日は、俺にも何でも聞いて構わんぜ!

あらゆるタブーに関し、その禁忌の理由を知らずに腫れ物扱いし続けるという態度には俺は疑問を感じます。何であれ、まずは興味を持ち、知ることが必要なのです。

判断するのはいつも、自分自身で良いと思うのだYO!

本日はこんなところで。また明日!

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