SNS時代に情報発信する全ての人が知るべき2:6:2の法則。

未来拓く、みうらひらくです。
SNSデビュー準備中、みうらひらくです。

遅いけどな。

しかし着実に進んでいますからね…しばし待たれい!日本一の選挙情報サイト主催の勉強会に行ってきた話を、その内容に触れずに2回も書きましたが…今日は最新選挙対策勉強会とまで銘打った企画の内容を少し共有させていただきます。

あの選挙結果は必然?日本一の選挙サイトの勉強会に行ってみた。

2018-04-27

何事も面白くしてナンボ!我思う我こそが最もマシな選択肢だと。

2018-04-29

…と思っていたのですが、超寝坊しちゃった!

なるほどそうかと思えた点など、とりあえず簡単に説明しておきます。

当ブログが悪い意味で大変わかりやすいサンプルになっておりますが…自己主張ばかりしていると飽きられてしまいます。そもそも自分の話ばかりする人の話は基本的に聞きたくなくなっちゃうというメカニズムは現実社会でも同じことですよね。承認欲求に取り憑かれたかのようにSNS上でキラキラした自分を発信しようとして無理し過ぎてしまい、悲劇的な結末に繋がった例などはネット上にいくらでも転がっております。

発信したい内容だけをセレクトして発信できるのが良いところでもあるSNS。当然、発信したからには見てもらいたいのが人情だと言えます。見せたくない内容なら、そもそも発信するハズがないですからね。

勉強会では、日本で最も自己満足押し付けメッセージを発信してしまいがちな人種である政治家という人たちの発信を例にとり、そのあるべき姿を日本一の選挙情報サイト、選挙ドットコムの代表取締役である高畑卓さんがわかりやすく提示してくれました。

もちろん選挙対策勉強会なので、政治家(あるいはそうなろうと目論んでいる人たち)に特化した内容だったわけですが、これは一般の皆さんにも当てはまるぞ!

SNS時代を生き抜くための、効果的かつ受け容れられやすい方法とはッ?”2:6:2の法則”を知れ!

Google先生に尋ねたら、有名な働きアリの法則などが出てくることだと思います。ただコレはそーゆー話じゃない。

自己主張ネタ2割、共感できるネタ6割、パーソナリティーネタ2割。

コレが投稿黄金比だとか。要するに本当に言いたいことは2割程度にしとけってことです。

で、共感ネタ6割となると…大概の政治家は昼メシに何食っただの、どこそこ行ったら素敵な場所でしただのって話になって、ハイハイ美味しそうだね綺麗だね良いね良いね〜ってことになっちゃうんですけどね…と笑いながらお話しくださいましたが、こーゆー政治家って周囲にいっぱいいません?政治家なら、もう少し別の切り口があるだろ…ってことで例示もしてくださいました。

ラストの2割のパーソナリティーネタってのは、簡単に言えば”人となり”のこと。その人がどんな人物であるか…個人的なことを投稿するってことです。

さて、どうお感じになりましたかな?俺はコレだけでも参考になりましたわ。

反映させていこうと思っておりますYO!

今日の記事は共感ネタの6割に入ると思うんだが…どうでしょうか。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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