質問戦2日目は5人が登壇!明日の出番に向けボリューム控えめでも中身は控えめじゃないエグめの最終調整。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市議会12月定例会の質問戦2日目でした。

超アナログだけど、慣れ親しんだカンペ&チンベル体制でスタート!12月質問戦初日は同僚議員4名が登壇。

2025-12-01

昨日の初日は、ご覧くださった方はご存知の通り…登壇した4人の議員の質問が、午前中のうちに全部終わるという、かなりスムーズな進行でした。オンラインでご覧くださっていた方々も「おお、テンポ良いな…!」という感じで、ある意味レアな光景だったかもしれません。

本日はアイキャッチ画像の通り…5人の同僚議員が登壇。

人数が1人増えるだけで、やはり全体としては「それなりに長く感じる一日」になりましたね。内容的にも昨日と比べると幅広めの質問が多く、それぞれの議員が持ち味を活かして、市政のあれこれに切り込んでおられた印象です。

そして明日はいよいよ、私自身の出番!

津山市議会では事前の協議をかなりガッツリと行って、ほとんどアドリブのやり取りをしない前提ですので…すでに質問の流れはほとんど固まっているわけですが、質問日前日の今日もギリギリまで、関係部署との最終の詰めの協議というか…細かなやり取りをさせていただきました。

担当課の皆さまとは今日までにも相当やり取りを重ねてきているわけですが、やはり「前日だからこそ確認しておきたいポイント」も出てきます。お忙しい中、お付き合いいただいた皆さまには、改めて感謝です。

今回の質問は、いつもに比べると意識して全体のボリュームを抑えた構成にしています。

無論これは決して”手を抜いた”という話ではなくて…限られた持ち時間の中で、あれもこれもと詰め込み過ぎるよりも、テーマごとにメリハリをつけて、落ち着いてやり取りする方が伝わるだろう…という判断からです。

まぁ超今さらですが…少し実験的にね!

とは言え…実際の本番になると、つい早口になって余計なことを喋ってしまうのが私の悪いクセ。明日は少しくらい、ゆっくりめに話しても大丈夫…かな?とも思いつつ、経験上、このくらいは余分に喋っても大丈夫だろ…とか、頭の中で計算してしまいそうなので、自分自身への戒めとして方向性を予めここに書いておきます。

答弁を受けて述べる所感部分や、最後にお伝えしたいメッセージ、言葉の細かなニュアンスなどは、今夜これからまとめる予定。ここをどう仕上げるかで、同じ事実・同じ答弁でも、伝わり方が大きく変わってくるので…いつも最後まで悩むところです。

今回も切り込みます!

全体的なボリュームを抑えたとはいえ…と言うか、むしろその分…中身は今回もそれなりにエグい(?)ところまで突っ込むつもりでいます。限られた財源の使い方、市政運営のスタンスや情報公開のあり方など…「ここは、今きちんと聞いておかないといけない」と感じている論点について、正面から問い掛けます。

質問をご覧いただく際には是非…「なぜこの質問をしているのか」「答弁のどこにズレやモヤモヤを感じるのか」といった視点でご視聴いただけたら嬉しいです。

私の質問に限らず、他の議員の発言も含めて…市議会のやり取りを“ネタ”にしていただいても全然OKです。「あれってどういう意味なの?」とか、「あそこはもっと突っ込むべきだろ!」とか…ツッコミ大歓迎。

ご意見・ご感想はお気軽にどうぞ!

「ここをもっと聞いてほしい」「よく言ってくれた!」「こういう視点が抜けているんじゃない?」などなど…遠慮なくお届けください。

もはや前置きじゃないボリュームで長くなりましたが…本日登壇された5人の議員の質問については、いつものように動画とセットで紹介しておきます。取り上げているテーマもアプローチも各人で違いますので、チェックしてみてください。「この話、知らなかった」「こんな問題もあるのか」と思っていただけるようなことがあれば…それだけでも、まとめた甲斐があります。

 

広谷 桂子議員
1.子育て支援
①家庭訪問型子育てサポート
②放課後児童クラブ
2.ふるさと納税について
3.行政サービスのデジタル化

 

ほかぞの千晶議員
1.放課後デイサービス卒業後について
2.まちじゅう博物館構想の進捗について
3.津山市の防災体制について

 

白石まこと議員
1.歴史文化を活かしたまちづくりについて
2.子どもたちの教育について

 

上山はるうみ議員
1.歴史文化を活かしたまちづくりについて
2.子どもたちの教育について

 

河本 英敏議員
1.納税者と職員の信頼を
2.下高倉地内市道は私物ですか

 

それでは本日はこんなところで。また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。