一緒に動画で検証しよう!自治体の未来の片鱗をどう感じ取る?光井市長初の質問戦三日間終了&総括的所感。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

三日間にわたり展開された3月定例会、光井新市長体制になったばかりの津山市政を質す議会の質問戦…本日はその最終日でした。

光井市長、初めての質問戦。議員はどんな質問をぶつけ、市長はそれにどう答えるのか?市議会論戦スタート!

2026-03-02

4名が登壇した質問戦2日目を動画で紹介。新市長のもと新たなスタートを切った津山市政を議会はどう見る?

2026-03-03

昨日、そして私自身も登壇させていただいた一昨日に続き、本日も4名の同僚議員が、質問に立たれました。

一般的に、この議場内で繰り広げられる質問と答弁のやり取りライブは、議会の花形とも言われるものです。定例会ごとの恒例となっている“真剣勝負”の場ですが、別に勝ち負けがあるわけではないし…本来は市長をはじめとした執行部の皆さまも議員も、議場にいる皆が同じ目的達成に向けて切磋琢磨する”同志”でもあるはずではないでしょうか。

もちろん、馴れ合いになっては本末転倒です。本日は議場での議会日程が終わった後も様々な打ち合わせなどがあり、夕刻まで市役所にいて、多くの皆さまとお話させていただきました。その中である方から、私が質問の中で述べた「誰が市長であろうと市議会議員の務めが変わるものではない」という言葉は本当にその通りだと思うと言っていただけたことを、とても嬉しく有難いことだなと感じています。

ただ質問”戦”と表現させていただいていますが…双方で喧嘩をしようとわけではないのは当たり前の話で、あくまでも”建設的な議論”によって市政をより良くしていくための大切な場でなければいけないはずです。何しろ市長をはじめ、議会に参加している津山市の幹部の皆さんも市内では相当な高給取りであることは間違いないでしょうし、私自身を含めた市議会議員も…市民の皆さまの血税をベースにしたを公金から報酬を受け取って仕事をしている面々です。そして議会運営そのものにも、議場の設備の維持管理費用や電気代、資料の用紙代やら何やらで当然に公金が費やされているわけです。

何を話し合っているのか市民皆さまに広く周知することは、当然の職務であり責務…そしてその情報はわかりやすくあるべきだと議員にならせていただく以前から主張し続けてきています。本日、そうした言及が市長の口からも聞かれたことは大変に心強く感じました。

議員が何を問い、執行部がどう答えるのか…そこから見えてくるものには、自治体の未来の片鱗が見えると思っています。

だからこそ注目していただきたい!

傍聴&YouTubeをご視聴くださった皆さまには是非、率直なお声を届けていただければと願います。匿名でも全然大丈夫ですのでね。「ところで何でベレー帽被って質問しとったん?」とか…そんな声は別に求めてはいないですけど、何でもご自由に!

さて…前置きが長くなりましたが、それでは本日登壇された4名の同僚議員の質問動画を、登壇順に紹介させていただきます。


河村 美典議員
1.令和8年度津山市一般会計予算(案)に関わって
2.本市の組織機構について
3.医療的ケア児の宿泊を伴う校外学習への参加について

 


丸尾  勝議員
1.市長の政治姿勢と覚悟について
①何をどう変えるのか、具体的目標は何か
2.市長の本市に対する現状認識について
①津山市の姿をどの様に捉えているのか
②財源と人材確保の方策は
③職員(組合)と、どう信頼関係を築くのか
3.計画の検証責任と情報公開について
①前市政の計画に対する考え方は
②市政評価のモノサシは何か
③真実の公開と「対話の市政」への転換覚悟は

 


近藤吉一郎議員
1.津山市の高齢者施設について
2.最終処分場跡地の利活用について
3.津山城・城下町泊プロジェクトについて

 


末永 弘之議員
1.新市長として市政に臨む基本的思考は
①しがらみのない風通しの良い市政の在り方は
②市民の声が届く市政とは
③子供たちが笑顔で暮らせるまちづくりとは
2.美作大学の公立化問題
①谷口市長による年度内の基本方向の現状について
②有識者会議の最終報告と財政問題
3.令和8年度当初予算について
①基金残高の減額見込みについて

 

三日間の総括として、私個人の質問の出来は微妙でしたが…光井新市長はさすがだなという印象を受けているところです。この短期間に凄まじい勢いで市政に関する知識を吸収されていることは明らかですし…何よりも、答弁に臨む姿勢が圧倒的に丁寧です。誰に対しても、どんな問いかけに対しても分け隔てなく真っ直ぐに向き合おうという意思が感じられました。

何人かの同僚議員からも質問内で指摘が入っていますが、「答弁に具体性が足りない」という声は市民の方から自分のところにさえ届いています。市長ご自身にも当然に届いているであろうし、恐らくはご本人としてももっと言いたいことも多々あったはずです。ただ…これは決して今までの市長と比べて物足りないという意味ではなく、若い新市長に対する期待の発露でもあるように、私は受け止めているのです。

ご自身の思いを、所信表明でより具体的に述べると言われている6月議会においては、市長の思いだけでなく、個別具体の事業内容詳細についても、ある程度は予算を伴って明確化されることは間違いないわけで…期待したいと思っています。無論、その段階になって具体性が足りないなと感じればツッコミますし、言うべきことは言いますが…3月の質問戦対応に関しては、応援した甲斐のある凄い方が市長になられたなぁと感じたのが正直なところでした!

本日はこんなところで。また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。