小雨舞う鶴山通りを歩きつつ噛みしめた”癒される”時間。夜の津山で先輩方との再会がくれた温もりと元気。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日も色々とあった一日でしたが、それこそ色々とあって夜の予定がポッカリと空いていました。ここ何日かの内に準備しないといけない資料等が幾つもあり…溜まっている事務仕事に向き合わねばならないことは重々承知しているのですが、現実逃避して気分転換に読書でもしようかなと思っていたところ…飛び込みで予定が入ってきました。

帰省されていた先輩ご夫妻からお声掛けいただいて…久しぶりに夜の津山へと繰り出すことに!

お喋りが楽しくて、お話を伺うことに夢中になり…2軒行ったのに私としたことが写真をほぼ撮っていませんが…すっかりご馳走になってしまいました。別れ際にお二人の写真を撮らせていただいたのですが…何かもう、良い感じの仲良し感が出過ぎていて、本当は皆さまにメチャクチャ見て欲しいのですが…控えておきます。

別の先輩との思わぬ出会いなどもあり、嬉しい楽しい大好きな時間を過ごさせていただき、感謝しています。日々心を擦り減らしていくような話とも向き合っているのが正直なところですが…こうしたリフレッシュできる時間帯があることで、何とか頑張れているという自覚があります。皆さまに気に掛けていただけることが、とても有難いです。

お酒もいただいていましたし、雨も降っていないに近い状態でしたので…津山市の目抜き通りと言っても差し支えないでしょう…鶴山通りを気持ち良く、歩いて帰らせていただきました。途中で電話したり、届いていたメッセージやメールにお返事したり…そうしたいつもと同じような業務上の対応も、事務所や家で対応するのとは気分が異なり、新鮮な気持ちで向き合うことができたのは、アルコールのせいではないと思っています。

”人に傷つけられ、人に癒される。”

これは今日久しぶりにやり取りした方…色々なことがあって、つらい思いもたくさんされたことを知っている、リスペクトする方から届いたメッセージの一節。歩きながらやり取りをしていたのですが、本当にその通りだよなぁと思って…少し立ち止まってしまいました。

人間誰しも、意図するしないにかかわらず、誰かを傷つけてしまうことがあるものですよね。

ただ、悪意を持って誰かを傷つけるような人間になるよりは、誰かを癒せるような人間になりたいと思いません?

現実は怒りを覚えるようなことも多々あるし、怒らないといけないような場面もあるけれど…なるべくなら、そういう心持ちで生きられたなら、世界は少し優しくなると思うのです。

帰り道のラーメン屋さんが閉まっていて残念だったので…この前食べたラーメン載せときます。

本日はこんなところで。また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。