津山の未来を切り拓く意見交換。成年後見制度の現実と課題を岡山で専門家から学ぶ。夜はお肉で元気を補充!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日はハードな一日になりました…が、アイキャッチ画像の通り…珍しく連日となる夜の会食で、大満足ご馳走様なお肉をいただいてきましたので、疲れは吹っ飛んでおります。

むしろ元気しかありませんぞ!

昨日は車を置いて徒歩で帰っていたので…朝イチのアポの後、暑い中を歩いて移動し、途中で拾っていただけたので助かりましたが…朝から汗だくでした。自分の車に乗り込んでからはガンガンに車内を冷やして、ついでに頭も冷やしてから…市内某所へと向かいました。ちょっとした密談のためでした。

津山市のこれからについて、極めて大切な意見交換をさせていただけたと思うような濃密な時間を過ごした後、事務所へと帰り、電話やメッセージへの対応。次々と対応させていただいている間に「車止まってたから〜!」とのことでの突然のお客様ご来訪などもあってドタバタ。ランチを食べる間も無く(いつも食べないけどねッ!)、岡山市へと向かいました。岡山へ向かった理由は仕事ではなく限りなく個人的なものであり、成年後見制度について専門職の方から詳しくお話を伺うためでした。

私自身が後見人になることを含め、様々な選択肢が考えられる中で、現在の状況にどのように対処すべきかという課題について…岡山市保健福祉会館の中にある、岡山市成年後見センターの職員さんも含めて、お話を聞いていただいた上で、ご助言を頂戴してきました。なかなかに難しい問題が幾つも複雑に絡み合ってはいますが…詰まるところ、どうするのが最もベターであるのかを本人を基軸に考えるだけの話だと思っています。

15時のアポで約1時間、たっぷりと具体的な質問や素朴な疑問にもお答えくださり、制度についても改めてご説明くださいました。これは少子高齢化・人口減少社会の煽りをモロに受ける分野の話だと思いますし、実際に専門家のお話の中からも、担い手不足が深刻であること…つまり後見人が本来必要であるにもかかわらず、対応が後手に回らざるを得ないような状況が多発している現状が窺い知れました。津山市においてもしばしば耳にする案件ですし、色んな意味で有意義な時間となりました。

そしてまた津山へトンボ帰り…18時からのアポを18時半にずらしてもらっていたのですが、大正解でした。帰り道が意外と混んでいて想像以上に時間が掛かったものの、おかげさまで遅刻せずに済みました。こうやって書くと、午後からは車移動がメインでそんなに動いてはいないのですが…何故か体力も使った感がある一日だったので、肉が非常に美味しかったことを付記しておきます。

本日はこんなところで。また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。