お面を外す話。節分祭で豆を撒く年男が持論領域展開。津山市長選&市議補選真っ最中に思う素顔の見分け方。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市長選挙と津山市議会の補欠選挙は昨日告示されたばかり。

私も決める、あなたも見て決めて!告示直前突撃撮影した津山市議会議員補欠選挙候補者の素顔を動画で紹介!

2026-02-01

動画での候補者インタビューや、公開討論会潜入レポートなど…投票行動の参考にしていただきたいエントリーも書いてきています。衆議院議員選挙も含め選挙戦真っ最中ですが、明日は節分ですね。例年行われる町内の節分祭が今年も昨日開催され、今年の私は年男ということで…例によって町内放送で好き勝手に参加の呼びかけをさせていただいただけではなく…初めて、豆を撒く側で参加させていただきました。

毎回ちょっとだけ好評(?)のアドリブ町内放送は、今年”も”喋りすぎた気がしますが、諸先輩から「今年もエエ放送だった!」と言ってはいただけたので、まぁ成功ということにしておきましょう(自己採点は甘め)。

豆まきと言いつつ、餅やお菓子も撒いて、甘酒の振る舞いもいただいて…ハッキリ言ってメチャクチャ寒かったのですが、身も心も温かい感じになりました。豆なんて一粒も食べていませんが満たされました。ちなみに、これも大事なことですが豆まきの際の豆が子どもの喉に詰まる事故は何件も起きていますので…小さなお子様がおられる家庭の皆さまは、くれぐれもお気を付けください。

知らなかったけど知ったこと。節分前だからこそ多くの人に知ってもらいたい話。

2022-01-24

こういう地域行事って、議員にならせていただく前には正直そんなに積極的に参加していませんでしたが…参加させていただく度に”人と人とが顔を合わせる”ことの重要性を感じます。近くに住んでいるのに久しぶりに会う方から声をかけていただいたり、地域の大先輩のお話を聞けたりする機会になるので、決して派手ではないものの、めちゃくちゃ大事な時間になります。

そして今年は初めて豆を撒いてみて…縁起物なんだから(?)ってことで頂戴した有難いお話でしたが…私はやっぱり、豆を撒く役より、鬼のお面を被って投げつけられる役の方が好きだなと再確認しました。そっちの方が似合うとも思ってますし(真顔)。

去年の我が家の節分。

そして人間、お面を被らねばならぬ場面もあります。

これはもちろん比喩でして…要は、本音を全部ぶつけたら話が前に進まない場面や、誰かを守るために言えないことがある場面感情よりも手続きを優先しないといけない場面「議員として」「委員長として」「公人として」役割を演じなきゃいけない場面、などなど…ありますよね、あるんですよ。

皆、お面を被っている時間が絶対にあるんです。

それはある意味で仕方がない…社会の中で自分自身の主義主張だけを通して、生きていけるなら、それはストレスフリーでとても楽かもしれませんが、実際には有り得ないし、本当にそんな状態がその人にとって良いことでしょうか?ときにはお面を被ることも避けられないという事実を受け止めなければならないと、私は個人的には思っています。

ただ、お面を外せる時間が絶対に必要です。

なかなか普段はお面を外せないような毎日を送っている方々が、この人の前ならお面を外しても大丈夫だと思えるような議員でありたいと思って活動しています。そして、そう思っていただくための第一歩は、まずは自分自身がお面を外すことだと、私は思っているのです。

話を選挙に戻しましょう。

選挙って、まぁ残念ながら…言い換えれば”お面を被った人が増える機会”でもあると思うんです。候補者の皆さまは当然…候補者としての顔、組織の代表としての顔、支援者の前での顔、初めて出会う人の前での顔、などなど…色々な顔を使い分けますからね。

そして実は、有権者側も同じではないでしょうか。「本当は政治の話は苦手だけど…」「応援してるって言うと角が立つし…」「誰に入れたかは言わないけど…」みたいに、周囲との関係性の中で、そっとお面を被る。もちろん、それ自体は決して悪いことではありません。

社会って、そういう”角が立たない工夫”で回っている部分が確実にある。

でも、だからこそ。

そんなときにこそ、意識して大事にしたいのが、”お面を外した素顔”なんですよ。

ゆーても四六時中見ているわけにもいきませんからね…お面を外すタイミングなんてないかもしれない。

ただ、候補者の素顔は…言葉の選び方や質問された時の間、届けた声への耳の傾け方、都合の悪い話題から逃げずに受け止めるかどうかや、自分の弱さや未完成さをどう扱う人なのかといったポイントに、如実に現れてくるものだと思っています。

政策はもちろん大事ですが、実装するのは結局は”人”です。

政治って、最後には「誰が、どんな覚悟で、どんな説明をするか」に集約されるところがありますよね。だから私はいつも、なるべく直接会って、話して、質問して、反応を見て、言葉の温度を確かめたいと思っています。

お面を被るのが上手い人が勝つ選挙ではなく、お面を外してもなお、信頼される人が選ばれる選挙であってほしい。

そして有権者である私たちも、投票の瞬間だけで良いから、”誰かに合わせたお面”を外して、”自分自身の人生に責任を持つ顔”で、一票を投じたいものです。

青臭いことを言っている自覚もありますが、選挙では結局…最後にお面を外した時に見える素顔が、有権者の皆さまにとって(この人なら任せられる!)と思える顔であるかどうかが問われているような気もしています。

ともかく…お面を外して素顔を見せられる時間や相手を、大切にしていきたいですな!

本日はこんなところで。また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。