未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
土曜日の今日も用事があって、市役所に行きました。今日の津山市は暖かく、良い天気でした。
津山市役所の桜。
津山市では”春は津山”というキャッチフレーズのもと、毎年3月末から4月半ばにかけて行われる津山さくらまつりをメインに据えて、GWにかけて様々なイベントを充実させていくという施策で観光振興に取り組んでいます。
新型コロナウイルス対策として、全ての集客イベントが中止になっていますが昨日よりさくらまつりは始まっています。鶴山公園では櫓の中に入ることや宴会は出来ないものの、現在弁当の持ち込みは可能でライトアップも行っています。
上のお知らせにも書いてありますが、今後の状況により対応は変更となることがあります。先日も大阪市が花見の自粛要請まではしないと表明していたにもかかわらず、朝令暮改で結局は自粛を呼びかけることになりました。
こういったことはないに越したことはありませんが、臨機応変に状況に鑑みて対応していくことは、本来非常に重要なことだと考えます。
こんなときですが…こんなときだからこそ…制限された状況下で、その状況下において許される範囲で、いつも楽しむ気持ちで暮らしていくことは、精神衛生上も大切ではないでしょうか。
ちょうど市役所にいたときに友人から連絡があり、今日の東京の桜の様子を教えてくれました。
ここで超名曲をご紹介。
クリックしたらすぐ始まるから注意してくださいね。定期的に触れている黒歴史。
この曲を思い出して送ってくれた写真でしょうが、自分が作った曲にもかかわらず聴いて泣いてしまいました。
何という気持ち悪い話。しかし今年だけは許していただきたい。いや、別に許可を求めるつもりはないけど。一応歌詞。
去年のさくらまつり、選挙直前でメチャクチャ忙しい時期だったけど…娘と行ったんですよ。
もう2度と、彼女と桜を愛でることは出来ません。
こんなこと想像もしていませんでした。
もちろん、来年のさくらまつりの時期には感染症が流行して、集客イベントが全て中止になるだろう…なんて想像も、全くしていませんでした。
日々あたりまえのように享受している幸せを、大切に。
何が起こるかわかりません。
そんな中でも、生きていく。
明日も良い日にしましょう。
また明日!