未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日は、毎年恒例の津山消防出初式→津山市二十歳を祝う会のハシゴでした。本日1月12日はと言うと、体の節々に“昨日のログ”が残っている感がありつつも…頭の中には別の余韻が残っていました。
二十歳を祝う会の空気です。
改めて…新二十歳の皆さま、おめでとうございます!
何名かの津山市の二十歳の皆さまも当ブログをチェックしてくださっていることを”知っています”ので…ちょっとだけ“未来”の話をしようかなと。まぁいつも”未来拓く”なんて言わせ得ていただいている身ですのでね!
本日は”未来が閉じている”とのツッコミも届けていただいたりしていますが…。
二十歳って、人生の中でも最も強い年齢の”節目”ですよね。
本人にとってはもちろん、家族にとってもそうですし…それは地域にとっても節目なのです。会場にいると、晴れやかな雰囲気の中に、ほんの少しだけの緊張感も混じっていて「あ、ここから先は自分自身の責任で何かを選ぶ場面が増えるんだな」みたいな空気が確かにあった気がすると伝えてくれた方がいました。
…で、こういう節目って、ただ“おめでとう”だけで終わらせるのはもったいないとも感じるわけです。もちろん主役は二十歳の皆さまですから、オジサンオバサンが説教する場じゃないのは大前提です。
「大人になる」って、要するに“選択の回数が増える”こと
今回もSNSのタイムラインなどには様々な自治体の首長や議長、議員仲間達の挨拶が流れてきました。メチャクチャ良いこと言っているなと感じるものもあれば…何も残らないな(失礼!)と感じてしまうような内容もあり、自分が挨拶する機会をもらえたら何を話すだろうか…などと無為な想像も一瞬してみたりしましたが、それよりも改めて考えたのは(大人になるって何だろう?)ということです。
「中学生かよ!」って言いたくなるような問いかけで、様々な見解があると思いますが…私の理解はわりとシンプル。
選択の回数が増えるってこと。
そして言うまでもなく、その選択の結果についてくる責任が重くなる…こういうことだと思っています。進学、就職、住む場所、付き合う人、使う時間、使うお金…正解が一つじゃない選択が、急激に増えていくことになります。
…で、もう一つ増えるのが…地域のこと、社会のことに対して「自分がどうするか」を選べる機会です。
主権者って言うと急に難しくなるけど、要するに「関わる権利」があるって話
議会でも私が何度も取り上げ続けてきている「主権者教育」って言葉を用いると、急に難しい雰囲気が出ますが…本質はシンプルで、地域や社会のルールづくりに、参加できる権利があるってだけの話です。
参加の仕方は選挙で投票するだけではありません。
意見を言う、話を聞く、情報を集める、誰かを応援する、現場を見に行く…全部ひっくるめて”関わる”ことです。大切なのは、最初から“完璧な関わり方”を目指さなくて良いことだと思います。むしろ最初は、「知る」だけでも十分な一歩…私なんて、少なくとも津山市との関わりは18歳から33歳まではほとんど断ち切っていましたが、今ではこうして市議会議員をさせていただいているわけです。そして津山市以外で積み重ねてきた経験も、大いに役立っていると感じます。
人生に無駄なことなんて、ないんじゃないでしょうか。
ま、考え方次第だとは思いますけどね…。
津山はいま、わりと本気で“節目の連続”に入っている
2月の市長選挙の話はすでに何度も当ブログでも書いてきていますが…美作大学公立化にかかる問題など、大きな課題が山積していて…今の津山市は大きな節目が続いているタイミングでもあるように感じています。さらには恐らくは当ブログ読者の多くの皆さまならご存知の通り、衆議院をこのタイミングで解散して選挙を行うという話も出ているわけです。
こういうタイミングって、地域の空気が変わりがち…変わる時は、良くも悪くも一気に変わる。
だからこそ、新たに二十歳になられた皆さまだけじゃなく、全世代にとって、改めて「自分は何を大事にしたいのか」を考えるのに良い時期なんじゃないかと思っています。
まずは“自分の生活”からでいい。そこから地域の話に繋がる
政治の話は遠く感じる方も多いでしょう…ただ、実際は生活の話そのもの。
二十歳になられた方々との話の中でも色々な話題が出ましたが…交通、子育て、教育、医療、防災、そして仕事も含め…これらは全て、“地域の仕組み”の話だと言えます。
そして仕組みは、放っておくと”誰か”が決めるんです。
でも、本来は…みんなで決めて良い、みんなで決めるべき、みんなで決めなくてはならないことのはず。だから、いきなり熱くならなくても良いので…まずは「知る」「見に行く」「話を聞く」…そういった辺りから、少しずつ始めれば十分だと思うのです。
二十歳の皆さま、改めておめでとうございます。
津山で暮らしても、津山を離れても、どこにいても、応援しています。
そして津山は、”いつでも帰ってこられる場所”であるべきだと思っています。
本日はこんなところで。それでは、また明日!





