未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
大晦日、今年も残すところ1時間少々になったタイミングで2025年最後のブログ記事を書き始めています。前年からの体調不良を引きずりつつも…元日には家族4人の名前を掲載いただいた記事が載った毎日新聞を日本中で発売していただくという…ちょっと信じられないような始まりだった一年。もちろん良いことばかりではなく、悲しいことや腹立たしいことも沢山ありました。
生きている限り毎年、毎日同じように繰り返されていくことです。
悪い日があれば良い日もあって、降り止まぬ雨などないという当たり前の話を…今日も子どもたちと交わす機会がありました。他にも、全く別の世界で活躍する尊敬する同い年の方から思いもよらない連絡をいただけたり…あたりが暗くなってからも頑張っておられる方々の姿を拝見するなど、皆さまからチカラをいただける大晦日でした。
要するに、今年も色々とあったけど…最後まで”おかげさま”だと…多くの皆さまの支えのおかげで戦えている、生きていけていると感じられる一年でしたって話です。
自分自身もまた、誰かの支えとなれるように…。
そのために来年も今まで以上に尽力していく意気込みは強く持っています。また、ある意味では頑張った証でもあると例によって自己肯定している部分もあるのですが…情けないことに私のリソースの限界はそれほど深いところにはなく、今年のうちに対応したかったことでも年内に間に合わなかったことも少なくないのが正直なところ。忘れているわけではない”ハズ”です(場合によっては抜けていることもあるのでオイオイオイと思ったら突っ込んでやってください!)ので…少しずつでも対応していきます。
今夜も色々とあって紅白歌合戦を視聴する時間も満足に取れませんが…津山を代表するスーパースターの一人、B’zの稲葉浩志さんが福山雅治さんと夢の共演を果たしたシーンはチェックさせていただきました。最後カッコ良すぎでしょアレは…。
あと私、サカナクションってバンドが好きでして…彼らの2曲で泣きました。
12年ぶりの紅白出場で、しかも私が好きになったキッカケがその初出場時の紅白でのパフォーマンスでした。かつてのバンド仲間から見るべきと連絡をもらってチェックして感動したというのが経緯でして…今回は活動休止明けで、バンドの中心人物である山口一郎さんが病気で苦しんでいた話も色んなところで見聞きしていたので、迂闊にもまたしても泣いてしまった次第。私は本当に年々涙腺が弱くなっています。
最近はほとんど音楽に触れる時間すら日常の中で取れないものの、音楽のチカラを一年の最後に感じさせてくれる紅白は、やっぱり素晴らしく特別な番組だなぁとは思うところです。
そして私、来年は年男なんですよ!
つまりそれは48歳になりますよって話なのですが…何歳になろうとイロモノ街道を突っ走っていくつもりです。
今年も皆さまにはお世話になりました…みうらひらくブログをチェックしていただき感謝!
今年の一文字はクマってか熊だったそうですが…どう考えても津山市議会では熊と言えば私のことでしょう。そして来年もウマ年ってことであれば私の一年になることは間違いなしだと思うんですよ…さらなる活躍にご期待ください!
それではどなたさまも、良い新年をお迎えになれますように…本年はこんなところで。また明日ってか…また来年!



