運動会でカメラ小僧化後は決算準備!市議会で批判でなく改善を叫ぶ親バカ議員の二刀流(?)ドタバタ日記。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市議会では明日の本会議で決算議案が上程される予定になっています。その後、9月定例会の最終日である10月1日に行われる予定の決算質疑に向けて準備をしなくては…ってことで色々としなくてはならないことが山盛りの一日ではあったのですが、本日の日中はプライベートなことにも多くの時間を割かせていただきました。

中でも午前中、我が家の世界一可愛い息子の幼稚園の運動会に観覧に行ったことは最高の癒しになりましたが…その際に撮りまくった写真や動画については、園の運動会の象徴的な一枚を少し加工したアイキャッチ画像を除き、他にも他のご家庭の世界一可愛い子たちが映り込んでいるものが多数ありますし…ここでは基本的に公開を控えておきましょう。

何度も書いてきていることですが、津山市議会を含めた比較的多くの議会で予算審議に比べて地味で後回しにされがちな決算審査こそが、政策の成果を問い、改善を提案する“議会の力量が問われる舞台”であると言えます。

私たち議員が住民の皆さまに対して「この事業にはこんな効果があったんですよ!」としっかり説明できるようにならなくては、決算について十分な審査ができているとは言えないでしょう。もちろん、全ての事業を確認していくことは現実的ではない上に、現在の津山市議会での審査のあり方自体に私は大きな疑問と不満を持っていますが…ともかく、議員は単に予算執行のチェック機関ではなく、住民に代わって行政を評価し、次の政策に繋げていく案内人であるべきだという思いを持って、臨ませていただくつもりです。

終わったことを評価する場ではなく、これからの税金の使い方をベースに、まちの未来をどう良くしていくかを議論する場ですからね!

議会の役割は「批判」ではなく「改善」を促すことであり、「提案」していくことです。

そこに本気で向き合うことによって、議会自体の機能はもちろんのこと、信頼性も高まり、その本来の役割を果たせるようになっていくのだと思っています。

ま、簡単じゃないけど…着実に進めていきますぞ!

簡潔ながら本日はこんなところで。それでは、また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。