未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日の告知記事でも書いた通りですが、今日は大阪の超絶カッコイイ建物…公会堂建築物として西日本で初めて国の重要文化財に指定されたネオルネッサンス様式の歴史的建築物、大阪市中央公会堂での生ライブに参加してきました。
第26回臓器移植推進国民大会です!
素晴らしい会場で、非常に学び多き時間を過ごさせていただきました…こんな言い方が適切かどうかわかりませんが正直、楽しかったという感想も抱いています。また、医療現場の高名な先生方など、かねてより存じ上げているけど直接はお会いしたことがなかった方々をはじめ…何人もの皆さまとのご縁をいただき、非常に有難い経験をさせていただけたと感じています。改めて、この場に導いてくださった関係各位に感謝を記しておきます。
昨日の記事でも書いたように、私自身は二つのセッションに登壇させていただき…そのうち一つは非公開の、医療従事者の皆さまに向けての研修会での講演でした。そこに移植医療の現場で活躍されている先生と共に登壇させていただいたのですが、その内容はまた改めて紹介させていただくとして…今日はオンラインで公開されていた、今回の企画の目玉と言えるセッションの一つ、河瀨直美監督のファシリテーションによる、移植医療が始まった初期のレシピエントのお一人である小西さんと、ドナー家族として登壇させていただいた私自身との鼎談的トークの動画を紹介させていただきましょう。
その部分だけチェックいただいても30分ほどはありますし…中継をご覧いただいていた方からは「三浦くんにしてはおとなしいなぁ、さすがに遠慮しているのかなと思ったら…最後ぶっ込んできて笑ったわ!」という感想もいただいているので、是非通して見ていただきたいなと思うところですし、実は色々と書きたいことが超いっぱいあるのですが…ブログ記事は短くまとめておきます。
まずは先入観なしで、ご覧いただくのが一番かな!
件のトークセッション部分から始まります。
本日のイベントに参加しての所感等はまた改めて記事化しますので、とりあえずは動画をご確認いただいて…トークセッション部分はもちろんですが、余裕がある方は是非ともそれ以外の部分についても感想等を教えていただけたら幸甚です。
ともかく何かを考えていただくキッカケになれば、この国民大会の意味があったと思うし…逆に言えばそうならないと意味がないとすら言えるかもしれません。会場は満員御礼とまではいってなかったので、この動画を多くの皆さまにご覧いただくことにも大きな意味があると思っています。
あなた自身がどう思うか、どう判断するか、それは全て自由なのです。
本日はこんなところで。また明日!




