自粛せず上京の理由。会うべき人に会い、やるべき仕事をしよう。

未来拓く、三浦ひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、昨日は久しぶりに上京!

岡山脱出?必要なら応援する!明日も今しかできないことしよう。

2020-11-10

18歳から15年を東京都民として過ごした私ですが、津山市に戻ってきてからも大抵は年に数回程度は訪れる機会があります。それが東京というまちの魅力の一つだという面もありますが、訪れる度に大きく様変わりしていることには毎度驚かされます。

東京で暮らしている時にはその変化さえも日常の一部でしたが…今や再び、生まれ育ったイナカマチにどっぷりと浸かり始めている私にとって…津山市での密など全く密ではない(もちろん実際には基準が変わるわけではありませんが…)と感じられるくらいに日本で最も人が集まるまちで過ごす時間は、ある意味ではコロナ禍であろうと必要なセラピーの一種ですらあると言えるかもしれません。何となくそれっぽく表現しただけで、要は行きたいから行ったってこと!

その場に行かないとできない大事な話貴重な体験素晴らしい出会いなど…沢山のポジティブな今行かねばならない理由があったからこそ行ったのです。

今回の東京行きの成果は盛り沢山過ぎて…ブログにはとても書けないこともありますが、しっかりと表現しておきたいこと、インプットのためにアウトプットしておきたいこと、諸々ありますので明日以降しっかりとまとめます。

今日のアイキャッチ画像…一緒に写っている美人は誰やねんと思う人も多いかと思いますが、そのあたりはまた!

隣のハゲかけたQPの方が気になるマジで。

 

毎度ながら結構な詰め込みハードスケジュールを組んでいた上にあまりにも学びが多く、しかも楽しい時間が続いたために帰りの飛行機を逃すところでしたが、無事に帰ってきています。

私は参加できませんでしたが、2名の新規感染者が確認された本日は津山市では第21回目の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。ただ主な協議内容については、いつも仕事が早いウチの議会事務局からの連絡のおかげで把握していますので紹介します。

・本日までに津山市内で確認された感染者の累計は66名。10月19日〜11月9日までで63名(約7割は会食・医療機関・事業所・高校などで発生したクラスター関連)。

・自粛宣言の延長はしない。

・総合相談窓口は今週末も開設

インフルエンザ予防接種費用助成は全市民対象であることの周知徹底

・発熱患者等の診療や検査をする機関については、かかりつけ医がいる場合はかかりつけ医に電話連絡。いない場合は岡山県ホームページや受診相談センター電話相談を。
・緊急雇用創造事業実施期間を来年3月末まで延長。

津山市医師会会長からは「1,000名近い人を検査したが、無症状や軽症の人が多い。その周りで症状が出る人がいる。いつもと違う症状が少しでもあれば、かかりつけ医を受診してほしい。」との言葉があったそうです。正しい対応を粛々と積み重ねていきましょう。

自粛宣言が出されていようがいまいが、私たちのやるべきことは変わりませんし…意識は高く持っておかねばなりません!

感染しない、させない…そして広げないためと、経済を回していく…全てを並び立たせるためにも。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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