未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日の津山市議会では昨日の厚生委員会に引き続き、総務文教委員会の決算委員会が開かれていました。朝イチで昨日の質問に関する回答などについてもご連絡いただき、傍聴にも行きたいなと思っていましたが、朝から別の予定に時間を取られ、結局市役所には行けずじまいでした。
ただ、明日21日は全議員が参集しての(するはずの)議員会議が開催されます!
今回の議員会議でも「議員定数・議員報酬」といった、全議員にとって極めて重要なテーマについての話し合いが行われる予定です。この会議は一週間前の14日に議長名で開催告知されたものでして…実はすでに朝から岡山市に行かねばならない予定を組んでいたために、慌てて調整し直して午後からの予定をキャンセル(それでも7時ごろには津山市を出ねばならない!)し、トンボ返りで戻ってくるつもりでいるところ。
だから今夜は早く寝ないとヤバいぜ!
ただこんな時間に眠れるリズムになってないのよね…そして今日もあと2つほど必須の宿題があるし…。ただ最近は睡眠も仕事の一つだと思っています。日中に意識を飛ばすシーンが出てきて仕事のパフォーマンスが下がってしまっては、元も子もないのでね!

明日の会議がどういった展開になるのかは無論わかりませんが…議員会議は基本的に全議員が議員のみで話し合うことが可能な…昨年の議会活性化調査特別委員会でも、私自身が開催を熱望していた場です。
かつて議場での討論でも望んだような、自由闊達で丁寧な議論が交わされること…28人それぞれの思いがある考え方の違う人間が集った場で、議会をより良くしていくための前向きな話(つまりそれは津山市をより良くしていくことと本来は同じであるはず!)ができることを期待して…必要な発言をしてきます。
公開が前提の場ではないために、全てを共有することはできないのですが…それでも別に、議員会議は津山市議会会議規則の第6節に定められている秘密会というわけではないと理解していますので、報告できることはあるはずです。
いつも言っているように本来、議会の取り組み内容については、基本的には市民の皆さまに全て公開していくことこそが市民が参画しやすい開かれた議会運営の第一歩であり…それが議会に興味を持っていただくキッカケになって、結果として議員のパフォーマンスを向上させていくことに繋がり、市民生活を向上させることに結びつくと思うのです。
そのためにも、まず議会内部から変えていくことが必要。今までやってきていること以上を行う必要がないと考えている人たちが多数を占めているとしか思えない状況下では、ちょっとでも新しいことを行うことが極めて難しいのが現実ですが…そこを切り拓いていくことこそが、未来ひらく三浦ひらくに期待されていると思い込んでおります。
頑張っぺよ!
それでは本日はこんなところで。また明日!