未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日以上にギュウギュウに詰まった一日でしたが、午前中はオンライン対応が続き、ほとんどの時間帯を自宅で過ごしていました。昨日のエントリーでも触れたように年末だからこそ、連絡のタイミングが今しかない案件が増えるため、オンラインのスイッチは切れない感じです。
そして昼からは、久しぶりに町内を歩かせていただいたところです。「市外県外にばかり出ているイメージがある」と言われがちな私ではありますが、だからこそ、これはこれで非常に大事な時間だと思って向き合っているつもりです。歩いていると、有難い声もいただく一方で、「もっと地域を歩かにゃあいけん!」的な、愛のある叱咤激励も頂戴しました。そして何より、近隣の皆さまとコミュニケーションを取らせていただく中で、身近な困りごとの相談が、思わぬ展開を見せたりもして。
やっぱり、議員活動の原点ってここだよな…と今日も再確認した次第です。
“現場でしか拾えない声”って、ありますからね!
夕刻からは妻の予定の関係で、息子を伴って、2人での行動時間が続きました。色々なところに一緒に伺わせていただくことになり、ちょっと公開できる写真がありませんが…結果として、多くの皆さまに、息子がとにかく可愛がっていただいたことを有難く思っています。どこに行っても可愛がられる我が子の姿からも、学ぶべき点があると思っています。
本人もとても喜んでいました。
父としては「有難さ」と「誇らしさ」と「騒がしくしてスミマセン」が同時に押し寄せるやつです。私自身も、小学生の頃に父親の研究室的なところに連れて行ったもらったことをよく覚えていますので…いつかこういう時間が本人にとって財産になれば良いなと思っています。
まぁ、オイラの場合は全く違う方向に進んでしまいましたが…それはそれで良いと思いますのでねッ!
そして、物心ついてからは初めてではないかという、2人きりでの晩ごはんタイムのワンシーンが本日のアイキャッチ画像です。本人の希望により外食ではなく我が家での大好物をチョイス…ぶり&しらす丼となりました。ニコニコしながら美味しそうに食べる姿は世界一可愛く、良い時間で…単純に癒されました。年末らしさが急に沁みるやつです。
妻が帰ってきて、息子も眠った後の23時半頃からは、消防団の夜警に出られていた面々を中心とした、地域防災を担う皆さまとの交流タイムへ。
気づけば帰ったのは日付変更後どころか、ほぼ大晦日の朝の午前4時半頃になり、シャワーを浴びて眠ったのは6時前になってしまいましたが…地域を支えてくださっている皆さまと現場の空気感の中で話ができる時間は本当に大事で、今年は一年を通して何度もこうした機会をいただけたことをとても有難く思っています。
昨日も書いたけど…防災って、計画や制度も当然大事なんですが、最終的に地域を支えるのは”人”と”関係性”。
顔が見えて互いの状況がわかる積み重ねが”いざという時の強さ”になると実感しています。ぶっちゃけるとコレを書いているのは大晦日の朝でして、3時間弱しか眠っていないのでハッキリ言って超疲れましたが…地域の中で生きている実感がある日でしたので、時間を費やした分、ちゃんと意味が残るとは思っています…というわけで、2025年も残すところ一日弱になっちゃった。
本日はこんなところで。それでは、また明日!



