家計簿チェックするよね?通帳管理してるよね?決算審査の重要性を訴える、ひらくマガジン最新号を大公開!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、本日は空き時間を見つけて制作を進めていた私の活動報告レポート『ひらくマガジン』の2025年9月号が仕上がりましたので、どこよりも早く公開いたします!

津山市の夕刊をとっておられる世帯には、近いうち…数日の内に現物が折り込まれるはずですので、ご確認ください。届いたぞって方はご感想を…届かないぞって方もご連絡をいただければ対応させていただきます。ご希望があれば、可能な限り市外の皆さまにも現物をお届けしますぞ!

今号のメインはズバリ…「決算の重要性」です!

毎号その内容を象徴するセリフを、ひらくマに表紙的ページでしゃべらせているわけですが…決算書類を自治体の”家計簿”とした表現は自分では気に入っています。皆さまにもイメージしやすいのではないでしょうか?

今年も一人で熱くなっていた感すら漂う、9月定例会最終日(10月1日)に行われた決算質疑の内容についても、そと面のメッセージ欄で触れています。

また、なか面では一般質問の内容の中から、特にチェックしていただきたいやり取りの要旨をコンパクトにまとめています。“暮らしと命を守るために何を問うたか”についてと、”市政にまつわる幾つかの懸念”ということで、それぞれ1ページずつを割き、市民の皆さまに問題意識を共有いただくことにより、市政の現状改善に結びつけられたらという狙いを持って紙面を構成しています。

是非ご確認いただき、ご意見・ご感想等はお気軽にお届けください!

決算は決して単なる”過去の清算”ではないのです。

家計簿のチェックって大事でしょ?

通帳の管理なども超大事な話のはずです。それをしっかりしましょうよ、もっと的確かつ意味のある議論をできるように、仕組みや議論のあり方そのものを考えていく必要があるでしょというのが私の主張です。何度も書いてきていますが…来年度の改善に直結させるための点検こそが決算質疑の本質です。そして一般質問においても私は本質は同じだと思っており、質問すること自体には大きな意味も価値もなく…最終的な現状改善に結び付かなくては意味がないと考えているのです。

これからも市民の皆さまの声を聞き、議会から政策実現へと繋げていくべく取り組み続けます。「ここを質問してほしい!」というような具体的なリクエストも、遠慮なくお寄せください。

本日はこんなところで。それでは、また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。