未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
今日は閉館日だということを把握せずに津山市立図書館を訪れてしまい…返却ポストに入りきらないサイズの大きな本(読み聞かせ用)を3冊も借りていたために、たまたま館内でお仕事をされていたスタッフの皆さまにご迷惑をお掛けする事態になってしまいました。お忙しい中、ご対応くださり感謝しています。
しかしそのおかげと言いますか…とても嬉しい出会いもありました。人の縁とは有難いものだなと改めて強く感じた次第です。いつでもどこでもお気軽にお声掛けくださいってことで、誰よりも身近な市議会議員を目指している私でして、今日もお声掛けくださった方がおられたって話なのですが…スーツ姿じゃない際に気づいていただけることも珍しい(結構怪しげなスタイルでしたしね!)ので、特に嬉しかったって感じです。
ところで…私が利用しているSNSの一つに、オジサンしか使ってないオワコンと言われて久しいFacebookがありますが…たまたま10年前の今日も図書館に行っていたことを教えてくれたりして、捨てたもんじゃないなと思ってみたりしています。Facebook経由でのご連絡も(主にオジサンからですが…)まだまだ多数ありますしね。
10年前…37歳時の投稿を見て、そうかそうか…そう言えば読書の秋だったなと気づき、津山市立図書館どころか、先日お隣の真庭市にちょっと伺った際にも、せっかくだからってことで図書館に寄らせていただいた時に借りてきている本を、未だに1ページもめくれていないことを思い出しました。
それがアイキャッチ画像の一冊ですが…正直言って、返却期限までに読める気がしません。やらねばならないことが他に多過ぎるぜ…って今日この頃なのです。ちなみにこの一冊は、かつて読んでブログ記事にもした一冊の続編的内容みたいだなと思って、たまたま目について、ついつい借りてきてしまったものです。
まぁ返却は津山市立図書館でも出来ますしねッ!
昨日まで3日続けて関連エントリーを書いているように、大阪に行っていたばかりです。
ただ木曜日からは上京予定もあり、一年で最も忙しいと言える9月議会以降、なかなかのハードモードが続いているところです。ただ、今しかできない、自分にしかできないことを中心に、しっかりと優先順位を考えながら、取り組むべき課題に向き合っていかねばならないとは、こんなときだからこそより強く実感しています。
時間は誰にとっても平等で、有限だからです。
それは実は高齢者であろうと子どもであろうと同じ。
老い先短いとか未来あるとか、もちろん各人が何を言おうと勝手で自由ですが…それが本当にそうなるかどうかは、結局のところ誰にもわからないわけです。自分自身よりも間違いなく大事だと、誰に対しても胸を張って言える存在…まさか自分自身よりも先にこの世界からいなくなるなんてこと、露ほども考えていなかった元気な愛娘を、突然の病で失ってしまった父親として、それはとても強く実感しているところ。
だからこそ、時間の使い方は自分自身の責任で決めていきたいですし…その重要性について、多くの人に考えていただきたいと心から願うのです。
読書は人生を豊かにするものだと確信しています。
そして、もちろん読書にはマンガも含まれますぜ!
読書や音楽などの芸術やスポーツ、私の場合は食べまくっているので関係ない気もしますが食欲などなど…〇〇の秋ってフレーズは多々ありますが、時間の使い方の大切さを見直す思索の時間を持つこともまた、秋に相応しい試みではないでしょうか。
簡潔ながら、本日はこんなところで…それでは、また明日!






