未来拓く、みうらひらくです。
チャンスの女神様には前髪しかないっていうけど、前髪がない人からすると羨ましい話だよね、みうらひらくです。
バタバタしてる間に1ヶ月以上放置してしまったが…先だって、雪のない時期のスキー場の利用方法についてアイデアを募集した。
色々とご意見いただいていたので、主なものを紹介しておこう。
・フェス。
・花を植えまくる。
・グランピング(キャンプの豪華なやつ)に特化。
・マウンテンバイクを超ウェルカムな感じに。
・こんなやつ
提案時点で俺が考えていたのは
・大声大会開催(以前書いたヤツの応用形)。
・人集めまくってヨガ(ヨガチェーンは世界記録狙えるレベル)。
・一面クローバーにして四つ葉探し(花も咲くから蜂蜜取れたりして…アソコ巻き込める可能性も?)。
…などなど。
それぞれに魅力があるし、検討に値するものもあるだろう。
駄菓子菓子!
正直なところ、イマイチどれもガツンと響くことはなかった。
今回のPAKUTASOさんとのコラボレーション企画の一環で…恩原高原スキー場でドローンを飛ばしていただいた。
撮影してくださった動画や写真が使い物になるか否かは、まだわからない。
電気柵の中で少しだけ咲いているニッコウキスゲや、様々な工事をしまくっている風景は…少なくとも自分には魅力的なものとは映らなかった。
あの広さを何かで埋めることはやはり大変。
だが、俺は景色とは違うところを見ていた。
気持ち良さそうにドローンを飛ばす後ろ姿。
この時期にスキー場に案内すると言ったその瞬間から…彼らの興味は撮影対象よりもドローンを飛ばすという行為そのものへと移っていた。
あれ、これは逆にイケるんじゃない?
広い場所で自由に操縦するのは練習にもなるとの話。
何しろ都心部からドローンを飛ばせる場所までは、電車に揺られて2時間超だとか。
都会には自由に飛ばせる場所は多くない。
果たして、講演会で触れてくださった。
これはチャンスだろ、どう考えても。
1〜2ヶ月後には、月間400万PVを誇るサイトで鏡野町をドローンで撮影した動画や切り出した写真が公開されるのだ。
鏡野町という名前すら目にしたことがなかった人たちが、鏡野町を知る。
で?
それでその先は?
その先の工夫があってこそ、意味がある。
見てもらって終わり、使ってもらって終わりじゃ…あまりに芸がない。
自由にドローンを飛ばせる鏡野町は、ドローンを飛ばしたい人から見たら魅力的。
だったらその層、狙い撃てば良いじゃん!
舵を切るタイミングじゃないか?
この先の1〜2ヶ月が勝負でしょ!
楽しくなってきたぜ!
本日はこんなところで。
また明日!