ウダウダ言ってんじゃねぇ!やるかやらないか…それだけの話だ。

未来ひらく、みうらひらくです。

俺もドローン飛ばしてみたいと思った39歳梅雨の候、みうらひらくです。

 

 

鏡野町をドローンの聖地にする。

昨日のエントリーで触れたこの方向性は、完全にアリだろう。

カズキ ヒロさんは”ドローンめちゃ飛ばせますよ!”という、すしぱくさんの一言が今回の企画参加への決め手だったと話してくださった。

 

 

”ドローン、聖地”というキーワードでトップ取ってやるくらいの気合いで臨めば、鏡野町への集客の即効性を持たせることは十分に可能だと確信している。

何しろ現状は意外と、どこが聖地だかわからない。

 

 

これから先、ドローンユーザーは増えるだろう。

規制は強化されるかもしれない。

そうなる前に聖地としての地位を確立しておくことは非常に意義深い。

大事なのはスピード感だ。

 

 

恐らく秋が来る前にはPAKUTASOさんの特設ページ上で、ドローン撮影による鏡野町の魅力を凝縮した動画が公開される。

しかも、ただ公開されるだけじゃない。

無料素材として誰もがダウンロード可能という、日本初の試みなのだ!

 

 

PAKUTASOさんの利用規約に反しない限り、その動画を面倒な登録やクレジット表記不要で自由に使うことができるのである!

SNSでシェアしようが、ブログに埋め込もうが、ホームページのトップに使おうが、店頭で流していようが構わない。

動画から画像を切り出すことも可能だ。

 

 

鏡野町で撮影され、業界第一線で活躍するプロフェッショナルたちの手によって素晴らしい作品に仕上げられた映像と画像。

 

 

それらを見て、ユーザーは何を思うだろう。

何も思わず、本来の使用目的に使うだけだろうか?

それだけの人もいるだろう。

だが、月間400万を超えるPVというのはとんでもない数字だ。

ドローンを飛ばしたい人間も、その中には必ずいる。

 

 

何しろ現状、ドローンを飛ばす目的の多くは動画や写真撮影である。

そうした方々が”ドローン、動画”などのキーワードで検索することは大いにあるだろう。

その際、検索にも強いPAKUTASOさんに鏡野町の特設ページがあることは超絶なメリットである。

 

 

ユーザーは何を思うだろうか。

”ほう、鏡野町ってところはドローン飛ばせるのか…どれどれ、見てみるか…。”

”え、何コレ?めっちゃ綺麗なんだけど!”

”鏡野町ってどこだ?”

”こんな絵が撮れるのか?”

”しかも面倒な手続きやクレジット表記が不要だと(これは希望的未来)?”

 

 

”行くしかねーだろ、コレ!”

こうなるに違いない。

 

 

ドローン撮影にあたって、鏡野町もPAKUTASOさん方式を取り入れればイイ

主な観光地や景勝地でのドローン撮影をフリー素材化する…つまり完全オープン化するってこと。

 

 

難しいことじゃない。

すでに普通のカメラでは誰もがやっていること。

皆、好き勝手にパシャパシャやってるでしょ、スマホのカメラで。

 

 

乱暴な言い方になるかもしれないが、キャッチーな表現をするなら…鏡野町全体をフリー素材化する、こういう方向性だ。

頭を捻ってデザインを考えてみても、パンフレットやチラシの類で来訪への即効性を持たせることは超絶に難しい。

 

 

これは俺の経験というか主観だが…そこへ訪れる動機となるのは実は1枚の写真だったりする。

案外、皆もそうじゃない?

そうした写真、動画の素材として鏡野町が使われるのであれば、それはむしろ超歓迎すべきことだろう。

 

 

眼前の雀の涙程度の利益を追うことで、大きなチャンスを潰してはいけない。

もう一度言おう、これはチャンスだ!

どうせ勝手にやるけど…これは一緒にやる面々が多いほど良い。

 

 

先日の講演会を聞いたメンバーの中には、熱くなってくれた方々も多くいた。

しかし総じて”何かやろうぜ”って言う連中は何もしないものだ。

 

 

何をやるか。

熱が冷めないうちに、決めちゃった方が良い。

今回できたことを継続的にやるだけの話だ。

むしろ、できないはずがない。

 

 

講演会の終了後、評判が良かったからって…資料くれだの、もう一回やってくれだの言う連中は、話を聞いていてもどーせ何もやらない。

 

 

凄い人の話を聞くことが目的なの?

だったら世界講演会巡りの旅でもしときなさい。

違うだろヴォケが!

 

 

やるか、やらないか、それだけ。

ウダウダ言ってんじゃねぇ!

おっと…私としたことが、取り乱しました。

 

 

長くなりましたので、こんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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