未来拓く、みうらひらくです。
知りつつも掛かってみたいハニートラップ、みうらひらくです。
季語はハニートラップな。
春だろ…どう考えても。
さて、昨日のエントリーへは早速、各方面からお問い合わせいただいております。
有難うございます!
観光協会の職員なんてやっていると、写真を撮る機会は少なくない。
かな〜り年上の乙女たちのスマホやガラケーを手に”はい、チーズ!”と言う機会が俺よりも多い人間はかなりの少数派だろう。
そんな時代だ。
今や、かつてよりも写真は身近になったと言える。
あらゆるカメラが高級品だった時代はとうに去った。
廉価な製品で素人がシャッターを押しても、ある程度クオリティーの高い写真が撮れるのだ。
ただそれはある程度、である。
こんな時代だからこそ、その中でプロのフォトグラファーとして活躍している人たちはレベルが違う。
それを超目の当たりにしたのが先日の企画。
プロの腕前、機材はやはり違い過ぎる。
あと当然だけど、撮影への姿勢や集中力が別物過ぎ。
そういう方々の撮った写真がゴイスーなのは必然であろう。
しかし、中には驚くべき写真を撮る”素人”もいる。
数々の写真コンテストの歴史がそれを証明していると言えるだろう。
何しろ金の掛かる趣味ではあるが、第一線をリタイアした後のオッチャンらにカメラは大人気。
超高価そうなカメラ首から下げたGちゃん、よく見かけるでしょ?
もちろん、本職ではないが”限りなくプロフェッショナルに近い”カメラマンたちはもっと若い層にもいる。
彼らは素晴らしい写真を撮る。
俺が知る限りでも、そういった方は何人もいる。
しかし、発表する場にはイマイチ恵まれていないのではないだろうか。
自分らで写真展やったり、SNSにアップしたり、コンテストに応募したり。
できる限りコストを掛けず、それでもできる限り多くの人に見てもらいたい。
そういう思いがないだろうか?
ハッキリ言おう。
世の中にウマい話などない!
そこの君、気を付けろ!
甘い話には罠がつきものだ。
ちなみに昨日案内した季刊パンフレット、KAGAMINO BLUEは今回20,000部印刷し…岡山県内はもとより、関西圏を中心に全国各地に頒布しております。
表紙は当然、ネットでのアイキャッチにも使う。
今までしてきたように、ポスターにもするかもね。
自分が撮った写真が多くのシーンで使われるとしたら、嬉しくないだろうか。
俺なら嬉しいYO!
ちなみに昨日触れた写真、俺の勝負パンツ写真はスマホで撮った1枚だ。
しかも限りなくガラケーに近い世代のスマホ。
5年くらい使っているマシンでなっ!
写真とは魂だよチミ。
話が逸れたが…コレ美味しそうな話じゃない?
ただし大問題が一つある。
ギャラは一切出ない。
出来ることといえば、小さくクレジットを入れるくらいだ。
”表紙写真協力:みうらひらく(岡山県津山市)”…まぁこの程度かな。
要するにほとんどボランティアだ。
でも、多くの人に見てもらえる。
それは間違いない。
最大限の人に見てもらえるように、俺自身も責任持って動きますYO!
中身も良いものにするように頑張るしね。
頑張って撮った作品。
魂込めた作品を、鏡野町のために差し出してやっても良いぜって皆さん!
ぜひ力を貸してください!
場合によってはトリミング、レタッチ等の改変処理を施させていただきます。
その辺は相談しましょ。
撮影者ご本人がやってくださってもOKです。
応募の段階で、写真自体に改変を施しておいていただいても構いません。
まずは当選目指せ!
立候補してくれる人には感謝します。
選挙(?)は公正なものでなければならない。
その方法については、長くなったし次回かな。
本日はこんなところで。
また明日!