未来拓く、みうらひらくです。
最近欲しいものの一つに自分専用のカメラが加わった、みうらひらくです。

鏡野町の観光案内パンフレット表紙写真を、コンテスト形式で決める企画が進行中だ。
昨夜応募を締め切った。
今回10人超の精鋭皆さまからご応募いただき、40枚以上の候補写真が集まった。面白い候補が紛れていることは、実際の選挙と同じ。
1人として同じ人間がいないのと同様に、1枚として同じ写真はない。
似ているものはあるけど。
ところでアメリカ合衆国という国家をご存知だろうか?
当ブログ読者にアメリカを知らない人間は1人もいないことを、俺は確信している。そのアメリカ合衆国のトップを決める4年に1度の超ビッグイベント。
それが大統領選挙だ。
世界情勢にも大きな影響を与えること必至の選挙。
直接関係しているアメリカ国民にとって、超大事であることは当然だ。しかし同時にエンターテインメント性が非常に高いことは、有名ミュージシャンやハリウッドスターたちが次々登場する選挙戦の映像などを見たことがある人なら、何となく理解しているのではないだろうか。
アメリカ大統領選挙は日本の選挙とは少々違うが…その辺も上記リンク先記事にはわかりやすく書いてある。
今回の鏡野町の大統領…じゃないが、季節の観光案内の顔を決定する選挙は3ヶ月に1回開かれる予定だ。何しろパンフレットは春夏秋冬それぞれの季節に発刊するのだから。4年に1回ならともかく…3ヶ月ごとって頻度になると、大統領選挙レベルに長ったらしいことはやってられないだろ?
まず今週末、関係者による予備選挙を実施します。
候補者を3人…ってか3枚にまで絞り込みます。で…即、大統領表紙選挙だ!
しいて言うなら鏡野シリーズ!
あなたの1票を投じるべき候補の登場までしばし待たれい!
3枚の候補…いや、あえて3人の候補者と擬人化しよう。
このメンバーの中にまともな候補者がいないと感じた君!
君は選挙に出ろ!
自分が候補となる(写真を応募する)ことを考えるべきだ。だって選挙は常に、与えられた選択肢の中から…一番マシな候補を選ぶ作業なのだから。
マシな選択肢がないなぁ…じゃあ用意しちゃおう!
そういう思いで俺は政治に挑んでいるわけです。

本日はこんなところで。また明日!