開けろブラックボックス!一億総カメラマン時代の審査スタイル!

未来拓く、みうらひらくです。

スマホもタブレットもPCも使いこなせている気が全くしない、みうらひらくです。

 

 

昔から機械関係は相棒に任せっきりだったものでな。

しかし、触っていればある程度は慣れるもの。

習うより慣れろです。

これも”ある程度は”ですけどね。

 

 

今や10人に8人近くはスマホ持ってるってこと…かしら?

 

 

そろそろウチの親にも用意せねば、彼らが時代の波に取り残されてしまう。

まず俺自身か。

もしも〜し!!

 

 

まぁ、スマホだろうがガラケーだろうが…カメラが付いていない機種を使っている人は珍しいだろう。

ウチの93になるGちゃんの携帯電話にもついていたはずだ。

 

 

一億総活躍社会だと?

難しいこと言いやがって。

一億総カメラマン社会ってのはどうだ?

 

 

赤ちゃんとかカメラマンじゃないだろって言う奴は、1人で納豆でも食べてろ。

お前は今、1億人から漏れた。

 

 

ま、そーゆーことだ。

今や、誰もがパシャパシャ撮れる時代だ。

 

 

昨日、写真コンテストの歴史が云々とも書いた。

だがコンテストって微妙だろ?

だって写真にしても何にしても主観だろ?

 

大先生が良いって言ったら良いの?

 

 

 

価値は誰が決めるんだ?

自分自身だろ。

 

 

しかも基本、コンテストの類の審査は闇の中で行われる。

ブラックボックスってやつだ。

 

 

ゆえにアルノカナイノカワカリマセンガ…疑惑が生まれる。

口利き、コネ、買収、ワイロ…まぁ何だって良いのだが、アホらしい話だ。

出来レースに付き合わされる方はたまったものじゃない。

面白くないじゃんか。

 

 

俺は考えた。

透明性確保は超大切。

散々書いてきた。

政治と同じこと。

 

 

コンテストだって、既得権益や利権の巣窟になり得る。

基本的に同じことを長期間、同じ人間が非公開の場でやり続けることは好ましい結果には繋がらないものです。

 

 

ってわけで誰もが投票できるようにしよう。

そう、みんな大好きな選挙!

 

 

 

Facebook上に写真を一覧で並べる。

バーチャル展覧会ってとこ。

素敵な試みじゃない?

 

 

その中で、気に入った作品に”いいね”を付ける。

”超いいね”でも”ひどいね”でも構わない。

ズバリ、獲得リアクションが多かった作品が優勝だ。

もちろん公開でやります。

 

 

どうコレ?

1作品1アカウント1票しか入れられない。

裏を返せば、別アカウント作れば2票でも3票でも入れられる。

ご自由に、頑張りたまえ。

 

 

そうやって、どんどん拡散させてください。

目的はそこにある。

リアクションによって情報拡散のお手伝いをしてもらおうって話。

 

 

ハッキリ言って、写真自体はどんな作品であっても構わない。

デザインを手掛ける者として、良い作品をつくりたいという思いは無論あります。

だが、それが何なの?

俺自身はデザイナーではない。

職務上、最も優先させるべきは見た目麗しきパンフレットを作ることではない。

狙った層に届く、より多くの人たちに手に取ってもらえるような、目に触れる機会が多くなるようなパンフレットを作ることなのだ。

そのために効果的な表紙が必要なのだ。

 

 

よし、もっと規制緩和しよう。

写真コンテストという枠組みすら取っ払ってしまおうか。

絵画作品でも良いだろう。

写真をベースにしたアート作品でも良いだろう。

 

 

表紙そのもの案を募集しよう。

写真である必要はない。

今までもそうなんだから。

鏡野町の季節の魅力を伝えるためのパンフレットだ。

だからって鏡野町が表紙じゃなくてもOKだ。

今までもそうなんだから。

 

 

表紙の既成概念なんてブッ飛ばして欲しいのだ。

一緒にとんでもなく新しい表紙作ろうぜ!

面白いことに挑戦しようYO!

 

 

 

熱くなってしまった。

妄想中の写真コンテスト…いや、バーチャル展覧会の詳細はまた次回!

ワクワクしてきたわい。

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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