未来拓く、みうらひらくです。
第1回を書いてから1ヶ月空いてしまった。ライフワークにするなどとうそぶいておきながら…忙しさにかまけて放置しまくっていたツヤマノミライ!ようやく第2回です。
その前にお詫び!
そもそもこのツヤマノミライ、出張版笑っていいとも!的な構想をブチ上げスタートさせました。しかし無理があったと反省。
ゲストを紹介に限定すると…津山・岡山県北で頑張っておられる人たちを応援したいというそもそもの思いに反し、むしろ範囲を狭くしてしまうことになりかねないと思い直しました。
アジャイルしたわけ!
自薦他薦問わず、どなた様でもご応募いただけるという形で継続していくことに決定いたしました。私自身からお願いさせていただくことも当然あります。
今回、第2回目のゲストとして紹介させていただくのは中井美保古(なかい みほこ)さん。平成3年生まれ(!)の27歳。津山商業高校から関西外国語大学に進み、カナダに留学…帰国後、本人は自信なしと言いつつも鏡野町観光の英語担当を一手に担っていた才女。
ツヤマノミライなのに…鏡野町の話?
そう思われた向きもおられるかもしれませんが、彼女は津山市民です。私が昨年末まで働いていた鏡野町のファン創出事業での仲間。ひと回り以上年下でありながら現場では先輩でありライバル(?)でもあった鏡野町観光業界の中心的存在です。
いや、正しくは…存在”でした”と言うべきか。
彼女もまた、実はこの3月末で鏡野町での仕事を”卒業”し…そして、新たな挑戦を始めるのです。そのために大都会へと出ていくのです。
前回、笏本さんへのインタビューは初対面で少々緊張しましたが…今回は2年少々同じ釜のメシを食べてきた仲間。彼女の明るいキャラクターも手伝い、終始和やかな雰囲気の中でインタビューを行うことができました。
スシローで。
先に書きましょう…おまけ質問としてぶつける予定だった”死ぬ前に食べたいもの”への回答は、みんな大好きお寿司。
しかもいわゆるツナ(シーチキンは商標名です)の軍艦巻きが大好きだそうです。人生のシメのメシがそれで本当に良いの?
嗜好は本当に人それぞれ。当ブログでも何度も書いてきているように私自身も超絶な寿司好き。ちなみに好きなネタは金目鯛と鰤です。
しかし中井美保古さんはまさかのツナ。鮪は英語でツナ…だからと言って大トロとかそーゆーのじゃない。缶詰めでお馴染みのアレです。
文句を付ける気はありません。繰り返し言います…食べ物に限らず全ての嗜好は人それぞれ。
自由ですからね!
前置きが長くなりましたが、そんなツナ好き彼女へのインタビュー、早速お届けいたします。
インタビューを終えて。
予想外の回答あり、狙い通りの回答あり…楽しい時間でした。
世界の様々な国や文化に触れていく仕事に就く入口に立った中井美保古さんに…いずれまた戻ってきたいと思ってもらえるような津山市であり続けること。それこそはきっと、当地に暮らす多くの人々の利益に繋がることです。若者の願いが届くようなまち…良いと思います。
中井美保古さん、有難うございました。
世界にはきっとツナよりも美味しいものがあるはずです!
今後の活躍を祈るだけでなく…心より応援しております。
ちなみにスシローのお代は別々!
ご馳走したいのは山々でしたが…買収にあたる可能性があるとか。面倒な話ですが仕方ないの。
今回はこんなところで。次回をお楽しみに!