花火は夏の季語?それとも秋の季語?いやいや…冬でしょうよ!

未来拓く、みうらひらくです。

岡山県鏡野町では、明日に限り…花火を冬の季語といたします。

いや、ごめん…嘘言っちゃった。

勝手に町を代表して適当なことを言ってはイカンわな。

しかし真冬に5,000発も花火を上げるイベントは、そうそうありませんYO!!

しかも会場はスキー場のゲレンデ、雪中花火だからね…雪でも舞った日には超幻想的。

うん。

俺はまだ見たことないんだけども…聞いた話。

良いじゃん、1日だけ冬の季語ってことにしてもさ。

俳句や短歌好きな人は、冬の花火で一句詠むと良いよ。

そういう企画もありかもね…今年はナイけど。

ちなみに季語ってのは短歌には入れなくても良いって話だったと思うけど、知ってた??

うろ覚えだからGoogle先生に一応確認したけど、間違いなさそう。

ま、そんなのもどっちでも良いと思うのよね…個人的には。

好きな人が好きに詠めば良い話…結果として誰かが心動かされたなら、それは素晴らしい。

既存のルールに当てはまらない作品であっても、素晴らしいと感じる人が多ければ将来的に多数派となり…スタンダードが変化することだって十分有り得るのです。

話逸れた。

花火とレーザーのコラボレーションは結構、凄いと思います。

今日は花火ナシのリハーサルをやりましたが…明日がより楽しみになりました。

大雪像も本番前日、ギリギリまで掛かりましたが完成したしな。

燃え尽きたわ。

しかし、明日は超早起きせねば!!

老若男女問わず、皆さんにお楽しみいただける鏡野町の冬の風物詩的イベント…恩原高原氷紋まつり。

第25回目はいよいよ、明日開催です。

ぜひ皆さまお誘い合わせの上、お気を付けてお越しください!!

冬用タイヤじゃないとキツイぞ。

早くも第26回に向けて妄想を暴走させていますが、とりあえず明日頑張ろっと。

それでは会場でお会いいたしましょう。

また明日!!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント