未来拓く、みうらひらくです。
足の長さには自信があります、みうらひらくです。
これでもマジで足は速”かった”ぜ。
さて。
”発明”を辞書で引くと”今までなかったものを新しく作り出す、考え出すこと”だと書いてあるものが大部分だ。作り”出す”ことや…考え”出す”ことが基本である。
世の中に出さないと認知されない。これは当たり前の話である。だからこそ情報発信が大切だ。”出す”ことは、認められるための第一歩なのである。
発明などという大それたものでなくとも、新しいことを思い付くのは簡単な話ではない。
山の日の今日は、岡山県内外から集った多くの方々を、このブログでも何度か紹介した鏡野町の観光名所、岩井滝へと案内するツアーに同行した。
ツアー参加者はバス2台で約80人といったところだった。駐車場が満車になるほどに賑わった今日の岩井滝はかなりの混雑っぷり。このところの猛暑で、30度を超えていても比較的涼しいと感じてしまうのは、人間の適応能力というか慣れの怖さ&強さだろうが、山の中…ましてや滝の傍は実際に涼しい。
もはやココは避暑地だねと言っていただいた。俺の中で避暑地といえば軽井沢あたりが思い浮かぶ。行ったことない人のため…一度だけ行ったことがある俺が断言しよう。
普通に山。
そういう意味では鏡野町がお手本にできる部分も多いかも。ともかく山の日らしく(?)盛り上がった1日だった。
人が多いとナンパしたくなるのは、長所の一つだと自分では思っている。
今日も多くのお客様とコミュニケーションを取らせていただいたが、仲良くなったお二人と話しているうちに、新しいアイデアが膨らんできた。
それが足水だ。
足湯ではなく足水…これは涼しい!
クソ暑い夏に木陰の涼しい山の中で、こんこんと滝を流れ落ちる冷たい水に足を浸ける…これはマジで最高である。滝の傍なんて、文句なしのロケーションとしか言いようがない。
よし、山森グルメも良いけど…この足水も良いなと思ったわけ。だが足湯ならぬ足水は、それなりに実際やっている観光地もあるみたい。
しかし裏見の滝の水で足水しているところは多分あるまい。
新しい案は誰かが既に試した後か、需要がないか、本当の発明か…以前も似たような内容を書いた。
満足してもらえるなら、別にオリジナルじゃなくても良いじゃんね。
かがみの夏の新おすすめスポットになることは間違いないだろう。
予算取ってでも整備する価値がある…かな?とりあえず提案してみよう…かな?
本日はこんなところで。また明日!