未来拓く、みうらひらくです。
前言撤回の早い男、みうらひらくです。
すぐ記憶にございませんと言っちゃう記憶障害レベルの政治家は何なんだろう。
間違っていたことに気付いた際には早いところ謝って撤回すべきである。政治家ほど失言暴言の類が取り沙汰されやすい職業もないだろうが、撤回するなら言わなきゃ良いのにって感じるケースが多過ぎると思うのは俺だけではあるまい。
撤回するにもスピード感は重要だ。そう、スピードを競うといえば先日紹介したコレもそうだ。
ただし今日のエントリーは、スピードを競うもう一つの大会を宣伝することが目的だ。繰り返しプッシュしまくっていた全日本三輪選手権、その開催が超決定したぜ!
これは実行委委員会が正式に判断した決定事項だ。過日のエントリーやSNS等で発信していた参加チームが15組を下回った場合は開催しないという前言は、今ここで撤回する。
つい昨日も撤退する勇気、立ち止まる勇気が必要だと力説している俺だ。整合性が気になる方もいるだろう。少なくとも、多くの政治家連中はその辺りが超テキトーな上に説明責任を果たさない。
開催する理由は超シンプル、この大会は継続開催していくべきだと確信しているからだ。
興味を持ってくれた方は多い。友人知人をはじめとした個人はもちろん、テレビやラジオ、新聞各社など…非常に多くのメディア関係者からご連絡をいただいた。予め実際に取材に来てくださったり、当日取材申し込みがあったり…今はまだ秘密にしておかねばならないもの、残念ながらポシャったものも含めると、この大会をベースにした面白企画の持ち込みも数件あった。
この企画には発展余地がある。
面白いと感じてくれる人は少なくなく、開催前から既に改善点も見えている。奥津温泉街を、鏡野町を、全日本…つまり日本中にアピールできるイベントなのだ!
それどころか、世界中に発信できる内容だ。誰が見ても突拍子もないことをやっているとわかる。子ども用の三輪車に老若男女の壁を超越した面々が乗り、ただ速さを競い合う。この絵面は言葉の壁さえ超越するはずだ。
この大会は手段である。
開催自体が目的になっては本末転倒。しかし開催しないと何も前に進まない。開催することによって未来の成功や発展を勝ち取るのだ。どう転んでも投資としてリターンが望めるという判断であり、最後に笑うために必要な決断なのだ。
ハッキリ言って、参加者はそれほど多くならないだろう。15組は厳しいのが現実だ。三輪車持ち込みでないと参加できない点が決定的に高いハードルになっている。
しかしそれは全て言い訳。
最初からわかっていた上で企画した話。思った以上に集まりが悪いのは事実だが、開催すると決めた以上は逆にその少なさを武器にしてアピールしていくぜ!豪華賞品を変更することはない。
つまり、賞品GETの確率は極めて高いYO!
まだ間に合う。
参加してちょ!