未来拓く、みうらひらくです。
ひらくのが好きだけど自分の心はなかなか開けないシャイボーイ、みうらひらくです。
選挙の際に姓名の漢字を平仮名表記にすることを、名前をひらくと言います。
書くのが面倒になるような難しい漢字が入っていると、投票の際に確かにイヤかもしれません。憂鬱とか薔薇とか…書けることが自慢になるような漢字が入っていると、それだけで票が減る可能性もある気がしてきます。
そんな名前の人はいないか?しかし!世の中には珍しい名字があります。
なかなか名前をひらいただけでは、根本的な問題が解決しそうにない姓もあります。南蛇井さんって方には俺も会ったことがありますが、仮に俺が”南蛇井拓”だったとしたら…オールひらがなにした場合”なんじゃいひらく”になります。
ソレはソレでちょっと面白いか?
ただ別に、俺は選挙を意識して名前をひらがな表記しているわけではありません。
最近の子らの名前見てみ。まず読めませんぜ。
キラキラネームとかDQNネームとかいう言葉が流行ったこともありましたが、普通に読めんわ。
俺自身散々”みうらたく”くんと呼ばれ続けてきました。それは読み手の責任ではありません。俺でも普通はそう読むでしょう。
ただそれでいて、名前を間違えるのは粗相、失礼、有り得ない…みたいな風潮が世の中にはある。
おかしくないかい?
新聞などでも、基本的に姓名にはフリガナは付いていない。
何という不親切。
いっそもう、姓名には漢字使わずにひらがなorカタカナ表記の方が良いんじゃないかね?
読めない名前ってどうなの?
もはやその時点で名前としての資質に問題がある気がしなくもない今日この頃。人の名前にケチ付ける気は毛頭ないけど、表記の仕方を少し考えた方が良いと思うわけです。
名前大事じゃん。
俺がひらがな表記にこだわる理由としては、自分の名前をしっかりと読んで、正しく呼んでいただきたいという欲求の発露といったところでしょうか。あと単純に、カタカナよりもひらがなの方が好きなのよね。
自分の名前が大好きな”ひらく”からは以上です。簡潔ながら本日はこんなところで。また明日!